近親相姦セレクション

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中学2年のこと。
投稿者:
美奈子
私には5つ離れた兄がいて、とても優しい人です。
中学2年の夏休も半ばでした。毎年夏は家族全員で法事で父の実家に帰郷すること
になっていたのですが、この時私が風邪気味だったので、両親だけが帰郷し、
私と兄が家に残りました。4日ほどの留守でした。
兄は私をいろいろと気遣ってくれました。
そのうち、兄が「着替えた方がいいから」といって、
手伝おうとしてくれたのですが、やっぱり恥ずかしくて自分でやると言ったら、
「おまえは病人なんだから俺が見てなくちゃだめだ」といって、
部屋を出ていってくれませんでした。
本当に気だるかったのも手伝って、仕方なく兄の手を借りました.
兄の手が、パジャマのボタンをひとつひとつはずしていくのを見ながら、
「小さい頃もこうやって着替えさせてくれたね」と言ったら、
兄の手が一瞬止まって、「そうだね。でも、今は昔とは違うよ」って。
いきなり兄の手が私の肩に置かれて、そのままどんと私の体を押しました。
びっくりしていると、兄は私に唇を重ねてきて、ブラジャーをたくし上げました。
「何するの?!」と声をあげると、兄はひどく思いつめたような顔で、
もう一度唇を重ねてきました。
ワケもわからなくて暴れても、風邪気味で体力もなくて、
私は兄のなすがままでした。
パジャマのズボンの中に兄の手が滑り込み、そのままいっきに下ろされて。
激しいキスは唇、首筋から下りて、胸を揉まれたり、そのてっぺんの突起を嬲られ
ながら。
そうして、兄の指が私のアソコにたどりつき、弄くりはじめました。
その頃にはそこはグチュグチュと粘着質的な音がして、
カラダが熱くて仕方なかったんです。
「我慢しなくていいよ、声出して」兄がそう言うから、
その時初めて自分が感じてるんだと気づいて、もっと恥ずかしくなりました。
でももう私には我慢することはできなくて、私の中に挿入された兄の指が
増えるたびに、内壁をこすりあげるたびに、半泣きで反応して。
そのうち、私のそこに熱いものがあてがわれるのを感じて、兄を見ると、
「大丈夫だから」って。
そのすぐに裂かれるような痛みが襲ってきて、思わず兄にしがみついたら、
兄は腰を揺らしてきて。嫌々と訴えても、兄はキスを返してくれるだけで。
でもだんだんと、痛みよりも別の感覚が勝ってきて、
私は別の意味で声をあげてました。もう理性なんかどっかいってました。
兄はイってしまうと、「ずっと好きだったんだ」って言ってきて。
私はびっくりしたけど、全然いやじゃなかったんです。
初めてが兄で良かったと思うくらいです。
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