読んで楽しむアダルトエログ
私の父は社長で、小さいときは毎週末に
一家でホテルや旅館に泊まりに行ってま
した。
何の理由だったかよく覚えていないので
すが、ある日お母さんが用事で遊びに行
けず父と私の二人だけで「お泊まり」に
行ったことがあるのです。
8才のときでした。
私はお母さんっ子で父は苦手だったので
あまりしゃべらずに、じっと後について
いました。
早めの夕食を済ませてベッドに入り、眠
りきれずにまどろんでいると、突然目の
前が真っ白になりました。
父がふざけて私をシーツで包んだのです。
くすぐられて、最初は私も笑っていまし
たが腕を掴む手が痛くてすぐにもがき出
しました。
でも、父はまだ遊んでいるつもりなのか
押さえつけてくすぐり続けました。
怖くなった私は、やめて、お父さん!と
叫び出しました。
すると父は私の口をシーツ越しに押さえ
またくすぐり続けます。
私はだんだん息苦しくなり、黙ればやめ
るのでは、と騒ぐのをやめじっとしてみ
ました。失敗でした。
大きな父の手はシーツ越しに妖しく私の
下半身に伸び、太股を掴みました。
シーツをまくって侵入したもう片方の手
は早熟ですでに実のなりかけていた私の
胸部へ。
全身くすぐられ疲れてぐったりしていま
したが乳首に触れた感触に気づき、まだ
やるのかとイヤになって「お父さん、も
うイヤ・・・」とかすれた声でつぶやきまし
た。とたんに太股を掴む手が強まり、ぐ
いっと外側に動きました。
そのときの私はまだ「セックス」がどん
なものか知らず、ベッドの真ん中に寝か
せ直してくれるのかと思いこんで身を任
せてしまいました。
父は胸の愛撫をやめると私の上半身にシ
ーツを固く巻きました。
冷たいシーツが動くたび乳首は刺激され
ツンと立っているのが自分でもわかりま
す。わけもわからず私は恥ずかしさから
必死に脚を閉じようとしました。
しかし8才の女の子が成人男性の力に敵
うはずもありません。
間もなく激痛とともに始まったピストン
運動に絶え続けました。
シーツを掴むなどして快楽と苦痛を逃が
したかったのですが、腕は固く締めつけ
られ自由がききませんでした。
息苦しさで声も出ず、ただ泣きじゃくっ
ていた私ですが何度も行き来され、抜か
れる瞬間は愉悦に満ちた表情でよがり声
を上げていたのを覚えています。
誰にも言えない私の初体験。
大学に入学した今も、ときどき連れて行
かれます。