私の妻の叔母はもう50代も後半だが、私にとっては大変魅力的な人に見える。笑う
と目尻に年相応のしわがよるが、色白で肌のつやもあり、スタイルも衰えてなく、
なによりも言動が溌剌としていてとても若々しい。
その人の夫、つまり叔父は、叔母より10歳近く年上で、教員をしていたが、退職
後、交通事故に遭ってから、急にふけてしまって、ボケ老人的な症状も見られるそ
うだ。
以前から叔母のことが好きだった私は、そういうことを聞いていてもたってもいら
れなくなり、叔母に電話した。「話をしたい、逢って欲しい。」と言うと快く承諾
してくれた。車で街中を離れた公園の駐車場に車を止め、話をした。「前からあな
たのことが好きだった。今一番魅力を感じている女性だ。」とか何とか、精一杯、
私の知性のあらん限りを尽くして愛する気持ちを伝え、最後にホテルに行きたいと
言ったら拒まなかった。
私は勤めの帰りだったので、シャワーを浴びたが、叔母は家で既にシャワーを浴
びてきたようだった。叔母はスラックスにTシャツを着ていてけっこう似合ってい
て、格好良かった。そして服を脱がして驚いた。胸はそれほど大きくないが、たれ
ていないし、スタイルだけなら若い女も真っ青といった感じなのだ。口づけをした
後、胸を吸い、クリトリスをキスしたら、「あーっ、あっ、あっ」ととても大きな
声でよがり声を上げる。うつ伏せにして腰を持ち上げ、足を広げてバックからクリ
トリスを舐め上げると首を振ってよがった。人さし指と中指をワギナに指し込み、
親指でクリトリスをこすると体をよじり、手でシーツをきつく握って、腰を振っ
た。ペニスを挿入すると大変具合が良い。適当な濡れ加減と締まり具合、そして大
きな腰の動きがなんとも言えない。最後は正上位でフィニッシュした。
もう付き合って数ヶ月経つが、電話をすると叔父が出るのには参ってしまう。い
くら私でも、なんとなく叔父に申し訳なく思ってしまうからだ。