長女・さきと初めてセックスしたのは、さきが11歳・小学5年生の時だった。
さきが10歳の時に、妻がパート先のコンビニの店員と駆け落ちしてしまい、
それ以来2人で暮らしていた。
私は36歳でまだまだ体力にも自信があり、妻とは週に2、3回はセックスして
いたので、まさか、そんな事になるとは思ってもいなかった。
逃げられて半年くらいは、仕事も投げやりになり、酒を飲むことも多くなり、
結局会社にも居ずらくなって、辞めてしまい、5ヶ月ほど無職・プータローの
生活を送ってしまった。
両親や、親戚から小言を言われるのも嫌になり、会社を止めて2ヶ月目に、
さきと2人で田舎から、川崎の方に引っ越してきた。
2DKの狭いマンションに引っ越してきて、貯金を食い潰しながら、何をする
でもなく、1日中酒を飲んでは、ぶらぶらしていた。
夏休みだったこともあり、さきはまだ転校の手続きをとっただけで、新しい
小学校に行ってる訳でもなく、友達も居ないため、近くの公園なんかで遊んでは
1日を過ごし、それにも飽きると、ほとんど1日テレビや、借りてきたビデオを
見て過ごす様になっていた。
8月の初めだったと思うが、さきがオナニーをしているのに気付いた。
私とさきは、キッチンから別々に入れる和室と洋室をそれぞれの部屋にしていて、
田舎から持ってきた32インチのテレビを私の部屋・和室に置き、20インチの
テレビをさきの部屋に置いて、ビデオも別々に持っていた。
夜中・12時ごろだったろうか、酒を飲みながら、エロビデオを見て、マスを
掻き終わり、ビデオを停め、イヤホンを外した時に、その声に気がついた。
最初は、空耳かと思った。
さきの部屋から喘ぎ声が聞こえてくる。
思わず、そっとキッチンに出て、さきの部屋の扉を少しだけ開けて覗いた。
テレビの画面で、裸の女が四つん這いになって喘いでいた。
女の尻を抱え込んで、男が勢い良く腰を動かし、ペニスを出し入れしていた。
私の持っているエロビデオの1本だった。
そのビデオの明かりだけに照らされた暗い部屋のベッドの上で、さきが裸で
オナニーをしていた。
私の方からは、さきの顔までは見えなかったが、ベッドの上で両足を開いて、
自分の指であそこを攻め立てていた。
さきは私より頭ひとつ小さいだけだから、160センチ近くあったろうか、
それまで女としてなど見たことはなかったが、ベッドの上で蠢く裸体は、
ほとんど大人の体で、覗いている私の下腹部は、射精したばかりなのに、
硬くいきり立って来てしまった。
別に生身の女に飢えていた訳ではなかった。
週に1度か2度、駅近くのソープで発散していたし。
酒の所為かもしれなかった。
私は、扉の傍でトランクスを脱ぎ捨てると、そのままさきの部屋に入った。
目を閉じてオナニーに没頭していたさきが、驚いたように目を開け、何か
言おうとした。
私はさきのベッドに上がり、さきの体を抱いた。
体を強張らせてしまったさきのあそこを指で愛撫し始めた。
濡れていた。
抵抗するように両足を閉じる。
ふくらみかけたお椀のような乳房の上で硬くなり掛けている乳首に吸い付き、
弄る。
「・・パパ・」
泣きそうな掠れた声を振り絞って、私の指の動きを止めさせようとした。
ビデオの中で、女の喘ぎ声が一段と高まる。
私の指に弄られて、さきが声を上げ始めたのは10分以上経ってからだった。
もうビデオは停まっていて、部屋の中にはさきの小さな喘ぎ声と、私の荒い息
だけが聞こえていた。
生理が始まった9歳くらいからオナニーを覚えたと言った。
クリトリスは小さいけれど、もう豆粒ほどにしこり、産毛に縁取られかけた
陰唇は薄らと開きかけていた。
去年から小さなローターを使うようになったとの事で、まだ怖くてそんなに
奥までは入れられないと言うけれど、私が指を第一関節まで入れて弄っても、
痛いとは言わず、1時間もしないうちに私の指の動きに合わせて、嬌声を
上げるようになった。
私のビデオを前から盗み見していたようで、稚拙だけれど、私のペニスに手を
伸ばしてきて、一生懸命、擦ってくれようとさえした。
私はさきの両足を大きく開かせると、あそこに武者振り付くように顔を埋め
攻め立てた。
「・あっ・あ・・あぁ・パパ!!」
さきが私の頭を両手で何度も何度も自分のあそこに押さえつけるようにして、
体を強張らせ、仰け反らせ、大きく声を上げた時、私も、さきのベッドに
ペニスを擦りつけるようにして、射精してしまっていた。
その晩は裸のまま、抱き合って寝た。
翌日から10日ほどの間、食事に出る以外はさきと寝て、ペッティングばかり
した。
そして、8月16日、とうとうさきの体の中に射精した。
一度そうなってしまうと、自制心も無くなって、ほとんど毎日セックスする
ようになった。
さきの生理が来て初めて、逆にさきに言われてスキンは着けるようになった。
ペッティング以外では、まだ痛いだけだったようなのに、嫌がりもせず私を
受け入れ続けてくれた。
新学期が始まっても、真直ぐマンションに帰ってきて、毎晩10時ごろから
私の「恋人」になり続けてくれた。
私も何時の間にか酒をやめ、働くことを考えるようになった。
いま、さきは15歳。
私の愛撫に応え、自分でもセックスが楽しいと言うようになった。
今年中学を卒業したら、早く子供が生みたいと言って、ほとんど毎晩、
生出しをさせてもらっている。