俺は大学4年になった。
去年から妹が同じ東京の大学に通うことになったので、妹と2Kの
マンションに住むようになってから丁度1年が過ぎようとしている。
はじめ両親は、妹と二人暮しをすることに、兄妹とはいえ若い男女の
二人暮しは肉体関係に懸念を抱いていたみたいだ。
父上、母上。あなたの子供の見る目は正しかったです。
2週間位前のこと俺はサークルの花見で酒を呑んで帰った。
部屋に入ると妹は風呂に入っていた。
普段、妹が風呂に入っていても何も感じていなかったのに、無性に
妹の裸と言うより女の裸を欲してしまった。
しかし、そのときは妹と関係を持ちたい気持ちはなかった。
風呂のドアに鍵がないので、俺は服を脱ぎ自分も風呂場へ入った。
妹は俺が入ってきたことに驚き
「きゃあ」
と小さい声を出したが恐怖心はなく
「お兄ちゃん、すぐ出るから外で待っていてね」
と俺が知らずに入ってきたと思っている。
しかし、俺は
「せっかくだから久ぶりに一緒に入ってみようかな?」
と冗談みたいに言った。
妹は少し考えて
「恥ずかしいから、やっぱ駄目だよ」
と俺に出て行って欲しい様子で、浴槽につかりながら胸とアソコの
ヘヤーを手で隠していた。
俺が狭い浴槽に足を入れると、既に勃起している男性自身が妹の目の前を
横切った。
妹は
「じゃあ、私もう出るね」
出ようとしたので妹の腕を掴み、少しだけ一緒に話をしようと言うと妹は
「お兄ちゃん妹の裸で興奮しているの?違うよね?」
と少しおどけながら聞いてきたので、
「酒を飲んでいるから男性自身が勃起しているだけで、妹のお前なんか
みてもたつわけがないよ。昔みたいにお前とお風呂で話をしたいだけだよ」
というと妹は、
「そうだよね。妹で興奮する訳ないよね。じゃあ、少しだけなら良いよ」
と俺に言い聞かせるようにおどけながら浴槽につかった。
マンションの狭い浴槽に大人二人で浸かるには俺も妹も背は高いので窮屈だ。
お互いが向き合うようにつかった。
妹はタオルで前を隠しながら
「お兄ちゃんとお風呂入るの久しぶりだよね。兄妹って良いよね」
と兄妹を強調していた。
「真紀のおっぱいを少し触ってみようかな」
とタオルの上から少し胸を触れると
「お兄ちゃん酔っ払っている。妹の胸をお兄ちゃんがさわちゃだめです」
とまだおどけながら、俺の手をはらう。
妹が
「私そろそろ上がるね」
と言って素早く浴槽から出て風呂場のドアを開けたので、俺は妹の背中から
抱きついた。
妹はさすがに真剣な口調で
「お、お兄ちゃん冗談は止めてよ」
と俺の腕をはらおうかとしたが、男の力にかなうわけがなかった。
妹を、少し浮かすようにして妹の部屋に連れて入った。
妹はこれから起こる事を恐れて
「お兄ちゃん、そろそろ冗談は止めようよ。私も泣いちゃうよ」
とおどけようとするが声が震えていた。
ベッドの横に妹を押さえつけた。
「お兄ちゃん、嘘でしょう。止めて」
と涙を浮かべた。
1回だけでいいからやらせてくれと頼んでみたが、嫌だと言いながら
頭を横に振った。
妹をベッドに横にさせると
「やめてよ。馬鹿。私達兄妹なのよ」
と上になった俺をどかそうと腕を伸ばすが、無駄な努力だった。
俺が挿入するために、強引に両足の間に体を挟ませると妹は
「やだ。やだ。やだ」
と繰り返し言う。
そして、俺が腰を妹の体に近づけると
「せめてゴムぐらいしなさいよ」
「ゴムして」
と泣くので妹にゴムを持っているか聞くと鞄にあるから取らせてと言う。
俺はどいてやると妹は化粧台に置いてあった鞄の中から2、3枚繋がって
いるスキンのうちの1枚を切り取って無言で俺に手渡した。
妹につけてもらいたかったが黙って頭を横に振るので、俺は自分でつけた。
妹にベッドに横になってくれるように頼むとベッドに仰向けになった。
俺が妹の足首を持ち上げて、妹の顔の上に俺の顔が重なったときに
「お兄ちゃん後悔するよ。止めるなら今だよ」
と睨むが俺は自分の欲望に負けて、何も言わずに自分のチンポを握りしめて
妹の挿入場所を探し上下させた。
挿入場所にチンポが来ると、妹はもう何も言わずに目を瞑った。
俺はそのまま挿入して動かした。
女性経験は、今まで6人あり、妹と同い年の子ともやったが、それ以上の
興奮があった。
それに妹の中は今までの女性の中で一番気持ちが良かった。
そして、俺がいき妹の中からチンポを抜き取るとスキンの先に俺の精液が
溜まっていた。
妹が
「もう満足したからいいでしょう」
とベッドから出ようとしたので、俺は
「まだ駄目だよ。」
と言って勃起したままのチンポを妹に見せた。
「いい加減にして」
と妹が声を荒げたが、俺は構わずに妹を押し倒して挿入しようとした。
「解ったから、今日は好きなだけ抱かれるからゴムだけはして」
と言うので、鞄の中にある残りのスキン3枚を貰った。
スキンをはめてもらい、妹が上になるようにいうと素直に跨って挿入した。
そして、スキンを全て使い終わったころには俺はねむってしまった。
妹のベッドで目を覚ますと妹の姿がなかった。
俺が外出すると荷物が少し無くなっているので、
外出する振りをして部屋で待ってたら妹が帰ってきた。
聞くと女友達の部屋に泊めてもらっているらしい。
俺はもう何もしないし田舎の両親が心配すると言った。
妹は両親が心配するからといって帰ってきたが、風呂は銭湯に通い、
洗濯物もコインランドリーを使っている。
しかし、俺は今妹の体が忘れられずに我慢の限界を迎えようとしている。
今夜あたり・・・