僕の妹は、けっこう遊び人だ。
だけど僕は全然ダメで、今まで彼女なんて出来たことがない。
さっき、部屋でAV見ながらオナニーしていたら、妹が突然入ってきて
びっくり。
妹はまったく気にしない様子で、
「兄貴、DVDプレーヤー借りるよ〜。」
だって。
僕は恥ずかしい気持ちに加え、なんだかバカにされたみたいで、
「一発やらせればいいぞ。」
って言った。
そしたら、妹のヤツが笑いながら
「一万円くれるなら、いいよぉ。」
なんていいやがる。
僕はちょっと考えて財布から一万円出したら、
「マジかよ。しょうがねえな。」
と言って本当にパンツを脱ぎ始めた。
僕は冗談のつもりだったんだけど。
上は着たまま、下だけ脱ぎ終えると、
「兄貴、コンドーム持ってる?」
って聞いてきたけど、当然用意しているはずもなく、
「そんなの持ってないよ。」
と答えたら、妹は自分の部屋からコンドームをひとつ持ってきて、
慣れた手つきで僕のチンボにつけてくれた。
「ケンジのと同じくらいかな。」
と言いながら、妹が上に乗かってきた。
妹は自分でチンポをつかみ、入れる位置を確認して腰を落とした。
ヌルンという感じで中に入った。
生あたたかくて、やんわりとチンポにからみついてくる感触がとても
気持ちよかった。
これが女のアソコかと実感しながら、ケツを両手で持って、思いっきり腰を
振っていた。
オナニーの途中だったこともあって、すぐに射精感がこみ上げてきた。
ギリギリまで我慢して、思いっきり射精した。
生身の女にとSEXするのは3ケ月前、本番ヘルスでやったとき以来で、
射精した精液の量も多かったように思う。
興奮が徐々におさまり、冷静さを取り戻した時、今SEXした相手は実の
妹なんだと思うと少し罪悪感がわいてきた。
「兄貴、もう終わった?」
と事務的に聞いてくる妹にうながされ、チンポを抜くとコンドームには
多量の精液が溜まっていた。
「いっぱい出たねぇ〜。金に余裕のある時はいつでもOKだぜ。
今日はサービスしとくけど、今度はコンドームくらい用意しとけよ。」
と言い残し、妹はさっさとパンツを履いて出て行きました。