私には4才年下の妹がいます。
私は一人暮らしをしていて、よく妹が
「兄ちゃん、今晩泊めて〜飲んでいたら遅くなっちゃった。。。」
とか言って、泊まりに来ていました。
でも、そんな妹に女性を意識したことはありませんでした。
昔から妹はいわゆる「ブラコン」と言うヤツで、私にくっついていました。
今では、お互い社会人となり、妹は実家に住んでいるのですが、私は仕事の
関係で家を出て一人暮らしをしておりました。
あの日・・・妹は電話もせずにいきなり、私の部屋にやってきました。
「どうしたんだ、急に。」
妹は黙ってます。
ぼそっと
「いきなりじゃ・・・だめ?」
「まぁ、別にいいけど。何かあったのか?」
と私が聞くと・・・
「わぁ〜ん!」
と急に泣き出しました。
「どうしたんだ?」
と聞くと、
「彼氏が・・・私の他に三人の女性と付き合っていたの。」と。
どうやら「出会い系サイト」で知り合った女性らしいのです。
妹はそれを知って、彼氏と別れてきたと。
「もうそんな男は忘れろ。今夜は兄ちゃんと飲もうぜ。今日は週末だし
泊まっていけ。」
と二人で飲んでいました。
小さいときの話とか、そのころの写真を引っぱり出して想い出話に花を
咲かせていたら・・・
「兄ちゃんとこに行ってもいい?」
と妹が。
「あぁ、いいよ。」
と私は軽く返事をしました。
そしたら妹が私の両足の間に座り、ちょうど私が後ろから抱きしめるような
格好になりました。
「あたしね、理想の彼氏って、兄ちゃんなんよ。」
「なんだよ。それ?」
「だーって、そうなんやんもん。小さい時はホントに兄ちゃんのお嫁さんに
なるって思ってた。」
私はその言葉を聞いて思わず、妹をぎゅっと抱きしめてしまいました。
妹も、私の顔を見つめています。
しばらくしたら・・・
妹は目を閉じてキスを待つような顔を・・・。
私も何の違和感もなく妹の唇に自分の唇を重ねました。
その瞬間、何かの糸がプツッと切れたのです。
私は妹の首筋へ自分の唇を這わせ、さらには両手で妹の胸を後ろから揉んで
いました。
妹の息づかいがだんだん荒くなってきます。
妹は私の手をのけると・・・
何と自分からタンクトップを脱ぎ去り、ブラも取ってしまいました。
私の目の前に妹の裸体が・・・。
私は妹の胸にむしゃぶりつき、乳房を揉み、乳首を愛撫し、さらに下も全て
脱がせ全裸にしていました。
妹もわたしのシャツを脱がせ、気がついたら私も全裸にされていました。
もう、そこには私の妹はいませんでした。
私の腕の中にはとても愛しい女性が一人。
そう、このとき、私は妹を抱いたのではなく、一人の女性を抱いたのです。
妹の全てを愛撫し、妹も私の全てを愛撫し、そして一つに繋がりました。
今まで何人かの女性とセックスしましたが、これほど燃え上がるセックスは
初めてでした。
兄妹という血のつながりがあるからでしょうか?
この日を境に私は妹と同居し、今も恋人同士のように愛し合っています。
もちろん、親はまさか、こんなことになってるとは思っていないでしょう。
でも、後悔はしてません。
私に妹は「最愛の女」です。