近親相姦セレクション

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お兄ちゃん  
投稿者:
繭子
私は17歳の高校生です。
小さな頃から4歳年上のお兄ちゃんのことが好きで、ずっと
「お兄ちゃんと結婚する」
とか言ってきました。
お兄ちゃんはすごく格好良くて優しくて、友達からも羨ましがられることが
多く、それが自慢で思春期を越えてからもますますお兄ちゃんの事を好きに
なっていきました。
それはブラザーコンプレックスの延長の気持ちだと、自分でも分かっている
つもりで、冗談のような癖のようなものだと思っていました。
ところがある日、お兄ちゃんが家に彼女を連れてきた時、ものすごく悲しい
ような悔しいような気持ちになって一人で泣いてしまい、それが嫉妬なのだ
と思って、初めて本当にお兄ちゃんのことが好きだったのだと分かりました。
お兄ちゃんの彼女に対しても、すごく嫌な態度を取ってしまったのを自分で
も分かっていました。
それで彼女を送っていった後、帰って来たお兄ちゃんは私を怒りましたが、
私は泣いてしまいそうだったので無視しました。
「そんな奴だと思わなかった」
と言われた時は、胸が締め付けられて気絶しそうなほど悲しくなりました。
その夜、眠れず、考えれば考えるほどいてもたってもいられなくなった私は
お兄ちゃんの部屋に行って謝りました。
お兄ちゃんは優しく
「いいよ、もう、気にしてない」
と言ってくれ、私は思わず泣き出してしまい、
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と繰り返しました。
お兄ちゃんは私をベッドに座らせてくれて、頭を撫でながら
「分かったからもう泣くなよ」
と言い、私はお兄ちゃんの胸に顔を押し付けて泣きました。
落ち着いてやっと泣き止んで気まずい雰囲気になったとき、私は今しかない
みたいな気持ちになり、お兄ちゃんを見上げました。
お兄ちゃんは(どうした?)という表情で私を見ていて、私は思い切って
「お兄ちゃん、私とエッチして」
と言いました。
私は、
「え?」
と聞き直すお兄ちゃんの手を取って私の胸に押し付け、
「好きなの、ね、お願い」
と言って抱きつきました。
お兄ちゃんは慌てたように
「ばか、なんだよ、兄妹だろうが」
と言って私を押し返しましたが、もう後に引けない私は立ち上がると呆気に
取られているお兄ちゃんの目の前でパジャマと下着を脱いで裸になりました。
私が真面目なスポーツ少女でそんなこと考えたことがないように思えたので
しょうか、お兄ちゃんは驚いて声にもならないようでした。
そして
「あの人にお兄ちゃんを取られたくないの」
と言って再び抱きついて泣いてしまいました。
お兄ちゃんはしばらく何もしませんでしたが、やがて私をそっと抱くと、
「お前、やばいよ、兄妹でもこんなことされたら…」
と言うと、ギュッときつく抱きしめてきました。
一緒にベッドに倒れこむと、お兄ちゃんは
「マジで我慢できないよ」
と言って私の身体に手を這わせてきました。
私は目を閉じてお兄ちゃんにされままになりましたが、目を閉じたままだと
お兄ちゃんが次にどこを触るのかが分からなくて、ものすごく敏感になって
しまい、
「あ、あ、」
と自分でも驚くほどエッチな声を出してしまいました。
あそこを触られたときはとても恥ずかしかったけれどすごい気持ちよくて、
あそこはすごく濡れているみたいでピチャピチャ音がして、それがよけいに
恥ずかしくて、気持ち良さにも拍車がかかり声も一層いやらしい感じになり
ました。
私があまり声を出すものだからお兄ちゃんに
「お父さんとお母さんが起きちゃうから我慢しろ」
と言われてしまい、私は自分の指を噛んで我慢しました。
お兄ちゃんは自分も裸になると、私を抱きしめてくれ、今度は身体中にキス
したり舐めたりしてくれました。
気が遠くなるくらい気持ちよくて、全身が痺れて自分じゃなくなったような
感じでした。
それが終わると、お兄ちゃんは私にオチンチンを触らせて舐めるように言い
私はやり方が良く分からなかったけれど、言われた通り懸命にオチンチンを
舐めました。
私は男の人のオチンチンを間近に見るのは初めてで、お兄ちゃんのがすごく
大きく感じて、こんなのあそこに入るわけないと思いました。
お兄ちゃんはシックスナインの形になって私のあそこを舐め、しばらくして
私を仰向けに寝かせました。
いよいよだ、と思うとすごく緊張しました。
お兄ちゃんはすごく真面目な顔になって
「ほんとにいいのか?」
と聞いてきて、私は自分でも驚くほど震えてしまい、声が出なくて頷くこと
しかできませんでした。
お兄ちゃんがオチンチンを私のあそこに押し付けてきて、恐くて目をギュッ
と閉じていました。
野球のバットがあそこに押し付けられているような錯覚があり、それが少し
だけムリッと中に入ってきました。
次の瞬間、ものすごい痛みがあそこに走り、私はギクッと身体を仰け反らせ
て「ヒィッ」と声を出してしまいました。
慌ててお兄ちゃんは私の口を塞いで、驚いたような顔で
「お前、初めてか?」
と聞いてきて、私がコクコクと頷くと、
「ああ…、でも悪いけどもう止められない」
と言って、グッグッと少しずつ私の中に入ってきました。
私は引き裂かれるような痛みで気を失いそうでした。
お兄ちゃんはしばらく悪戦苦闘した後、私に抱きつき、
「入ったよ」
と耳元で言い、私は痛みと嬉しさで泣き出してしまいました。
お兄ちゃんは優しく少しずつ動いてくれ、私はしばらくするとヒリヒリする
痛みはあるものの、入れた時のような激しい痛みは無くなり、お兄ちゃんの
オチンチンが出たり入ったりするのを感じることができるようになりました。
それで
「もうちょっと早くしてもいいよ」
と私が言うと、お兄ちゃんはニコっと笑って
「そうか」
と言うと、ゆっくり大きく動いてきました。
今、お兄ちゃんとセックスしているんだと思うと、痛みよりも満足感が込み
上げてきて、胸からおなかにかけてキュンとしました。
お兄ちゃんは長いことピストン運動した後、最後はオチンチンを抜いて私の
おなかの上にピュッピュッと射精しました。
その後、両親にばれないように一緒にシャワーを浴びてから、お兄ちゃんの
部屋で抱き合いながら一緒に寝ました。
私は大好きなお兄ちゃんに処女を奪ってもらった事と、彼女に勝ったような
気がして満足しながら熟睡しました。
それ以来、お兄ちゃんと恋人のように付き合っています。
お兄ちゃんはあのあと彼女と別れてくれて、今は私だけのお兄ちゃんです。
家ではあまりエッチできないので、休みの日は別々に家から出て、ホテルに
行ってお兄ちゃんと過ごします。
本当はこのままずっと関係が続けばいいなと思いますが、お互いにもう大人
ですから、長く恋人同士ではいられないと分かっています。
いつかは、お互いに別々の人と結婚するかもしれないけれど、一生セックス
しようねって約束しています。
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