仕事を終えた帰り道、俺は歩いていた。
俺の家はかなりの山奥にある。
携帯の電波も途切れてしまう。
道順は二手ある。
一方は遠回りだが街灯がある。
もう一つはかなり近道だが、街灯が全くない。
いわゆる山道だが、慣れてるのでいつもこっちを通る。
その日は少しお酒も入り気持ちよかったのだが、前から人の声…
女性の唸り声…
鳥肌が立ち、恐る恐る近づいていくと何かにつまづいた。
すると…
「痛いな〜もう」
となぜか聞き覚えのある声がする…
携帯ライトで照らすとそこには…
俺の妹が寝転んでいるではないか。
「何してん自分？」
ときくと、
「あ…お兄ちゃん…タクシー！」
って、呼べるか！こんなところに！
よくみるとかなり酔っている。
しかも服がドロドロ…
そしてなぜかスカートをはいていない…
「おい、スカートは！？」
「暑いから…」
と、どこかで脱ぎ捨てたらしい。
「お兄ちゃん…パッパ（おんぶ）して〜」
もうそれしか方法はないと思い、おんぶする。
すると、背中にモロに胸の感触が感じられる。
しかもおんぶしてるんで手は、妹の生足を触ることに。
しかしこのまま家に帰って、親が妹の姿をみたら…
襲われたと勘違いするかも。
それどころか自分も疑われるかもしれない。
帰るのは親が寝静まってからにしょう。
その場で待機することにして、妹を降ろすと
「おしっこ」
と言った次の瞬間、パンツはいたままやっちゃった…
そして気持ち悪いと言い、パンツまで脱ぐ始末…
「いいかげんにしろよな」
と近づいていき起こそうとすると、
「なに？エッチすんの？やろう！やろう！」
と抱きつかれた。
この時、兄という理性が吹っ飛んでいった。
服を脱がすとブラをしてなくて、おっぱいがポロリ。
全裸になった妹を前に、下半身も最高潮！
普通にそこでエッチをしてしまった。
ゴムもなくそのままで。
しかも俺が中で果てるまで妹は何度もイッた。
２４時すぎ、家に連れて帰った。
グッタリした妹と一緒にお風呂に入り、体を洗い流す。
そして６時に目が覚めるとなぜか一緒の布団で寝ていた。
しかもニ人とも全裸…
慌てて部屋に戻った。
