ぼくがまだ若い頃、女の子みたいだって言われていました。女装をして女子トイレ
に入ったものです。服は変態仲間のゆかと同サイズだったので彼女からいらないや
つをもらっていました。女子トイレにもゆかと行っていたことがあって全然怪しま
れなかったです。
「彼女よ」ってゆかが指を指します。どうやら女にはアノ日であるかどうかが一目
で分かるのだそうです。
ぼくはその人(結構きれいな人でした)が出たあとで個室に入ります。あ、そうそ
う女子トイレのにおい、ぼくは大好きです。化粧のにおい、女の体臭、そして汚物
入れから漂う生理の血の香り。
ぼくはナプキンを家で付けてきて、女の子みたいにトイレで付け替えるのですが、
もうおちんちんがビンビンなのでそれをごまかすのが大変でした。ゆかのアイデア
でニッパー付きのガードルを穿くのです。そうすれば股間が女の子みたいにぺった
んこになってその上から女もののジーンズを穿いて、するともうあの切れ上がった
女の股間みたいになります。お尻も少し大きめになります。更にぼくの場合、ブラ
も腰まできているやつを着ていました。ブラの中にはゴム製だかシリコン製のパッ
トを入れてました。ゆかが胸が小さくて持っていたのでそれをかりたのです。
ジーンズを脱いでそれからニッパーつきのガードルはマチがついていて、股下のホ
ックを取ります。生理用ショーツを脱ぐとそれまで抑えていたおちんちんが飛び出
します。それでナプキンを交換します。そのときねらってた人が捨てたばかりらし
いナプキンがありました。ぼくは丁寧に開いて自分の穿いている生理用ショーツに
付けました。その場でしたかったのですが女性はにおいには敏感なのでガマンしま
した。ショーツをあげると玉のウラの股間にあたたかい血がぼくの体についている
のが分かります。
「ああ女の子になってる・・・・」って感じます。もうおちんちんからガマン汁が
出てきちゃってやばかったです。
おちんちんをしまいこむのが大変なのでしばらく便座に座ったまんまでいました。
おちんちんが小さくなったらすぐさまにガードルの股間ホックをつけておちんちん
をしまいこんでまた股間の切れ上がったジーンズ姿に戻ります。
化粧台でお化粧をしなおします。ゆかが今日はその日じゃないはずなのに「なお
〜、ちょっとナプキン無いのよ、やばくって」って周りに聞こえるようにささやき
ます。
ぼくはポーチからナプキンを出してゆかに渡しました。
何事もなかったかのように化粧を続けましたけど、その間ぼくの股間にはあの子の
経血が染みているのがわかるんです。
もう落ち着かなくてよく喫茶店(女性客ばかり)に行って、そこはトイレに芳香剤
があるのを知っていたのでそこに行きました。椅子に座ると、ナプキンに含まれた
生理の血がじわりと滲み出すようです。当時のは今ほどポリマーがよくなかったか
らです。
「ちょっとトイレ行ってくる」っていうとゆかも「私も化粧し直す」っていってつ
いてきてくれました。ここは洗面所からカギがついているので怪しまれません。そ
れで再びトイレに入って再びショーツを脱ぐと、パリって股間からはがれる音がし
て、そこには真っ赤なナプキンがあるんです。丸で自分がしてたみたいで、「あ
あ、自分の血みたい」っていうと、ゆかが「良かったね」って言ってくれて、彼女
は手でしごいてくれました。それから女の子がやっているみたいにナプキンを取り
外して、股間を紙でふくとやっぱりあかくそまっています。ナプキンをトイレット
ペーパーで丸めて汚物入れに捨てました。