ごみは宝セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

思い出
投稿者:
五味タロー
私もよくゴミ漁りをしていました。

今は転勤してしまったので・・。

私の本社は、雑居ビルのようになっていて、各階に違う会社が入っていました。

自分の会社より下の階の会社の人は、降りるところまで見られるので、
だいたいどんな人がいるのかわかります。

私の会社の1つ下の階の会社が、某有名ブランドの東京本部になっていることが
わかりました。

しかも、20代の女性ばかりがよく降りていくんです。

おばさんが降りるのは見たことありませんでした。

そのうち、一部がそこの職員で、一部が、そこの職員だけれども、
各デパートに派遣されている子たちで、ときどき本部に報告にきている、
ということがわかりました。

どの子もとてもすらっとしていて、化粧がとても上手で、ほのかな香水の
香りがしていました。

このチャンスをのがす手はありません。

私は毎日のように残業をして、機会をうかがいました。

夜11時をすぎれば、ほぼ確実に、その会社の職員は全員帰宅している、

ということがわかってきました。

トイレは男性、女性とも、1個所しかありません。

非常階段を使ってそろっと降りてチェックを繰り返していましたが、
もう誰も残業していない、と安心してみた矢先に人が廊下に出てきたり
することがあって、とても緊張しました。

実行時間は、夜の11時半ぐらいに決めました。

自分の会社の大きなゴミ袋を持って降ります。

もちろん、通勤時のバッグは、なぜかボストンバッグ。

・・トイレに侵入しました。

なんとなく女性の残り香があるような感じでとても興奮しました。

何十人もの若い女性が、一日ここを出たり入ったりしている。

それを考えただけで勃起しました。

入口に大きなごみ箱がありました。

手ふき用のちり紙があって、それを捨てるゴミ箱のようです。

ふたを開けると、ちり紙が山盛りになっていました。

すぐに自分のゴミ袋に移しかえました。

次に、各個室の三角コーナーのチェックです。

タンポンやナプキンには興味がないので、めぼしいものがあれば、
持ち帰る、というつもりでいました。

一つづつチェックします。特にこれといって・・・・・・ありました。

パンストがありました。パンストだけ取ります。

我慢ならず、その場で匂いを嗅ぎます。

とっても甘い匂いがします。

おしゃれな彼女たちのこと、きっとパンストと足の両方に香水をつけている
のでしょう。

パンストの足先を見ると黒ずんでいます。

パンプスのなかで汗をかいて、パンプスの色が落ちたのでしょう。

足先の匂いを嗅ぎます。

ここはさすがに無防備で、すっぱいようなからいような強烈な匂いがしました。

我慢ならずに、女子トイレで深呼吸をしながら、パンストの匂いを嗅ぎながら、
きれいな女の子たちが手をふいたちり紙でちんぽをこすりながら、
イってしまいました。

最高に気持ちよかったです・・・。

その後、転勤するまで、ほとんど毎日、やめられませんでした。

ちり紙の捨ててあるゴミ箱からは、口紅を取った口形のちり紙や油取り紙、
かみ終わったガムなども出てきました。

口紅を取ったちり紙は、10種類以上の色や形を見つけました。

今もコレクションとして残してあります。

それを机に並べると、いやらしい唇がたくさん並んだような感じになって、
そこにかみ終わったガムや油取り紙も置いてパンストでちんぽをくるんで
昇天する・・・。

これがやめられなくなりました。

今は、それができなくなって、とても残念です。
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