中学や高校の売店に雑貨を納めています、
納品先の某中学は業者用の駐車場が学校のゴミ集積場所のすぐ横にあります、
しかも体育館の影で他からは見えません。
私はこの中学に納品のあるときはゴミ集積場所のすぐ真横に止めて、
納品が終わり帰るときに、そこにあるゴミ袋を幾つか営業車に乗せて立ち去ります。
目的はただ1つ、女子中学生の脚に穿いたパンティーストッキング
(以下パンスト)です。
東京などでは女子中学生や女子高生がパンストを穿かなくなったと聞きますが、
私の住む田舎は、高校生はお決まりのルーズソックスですが、
中学生は今でも黒のパンストを穿いています。
いくら中学のゴミ袋と言ってもどのゴミ袋にもパンストが入っているとは限りません、
たくさんのゴミ袋の中からあたりをつけるにはちょっとしたコツがあります。
この町ではゴミ袋は半透明ですがかなり透明度が高いので中身が見えます、
黒い物が見えていれば確実ですが、
そうでなくてもパンストが入っていそうなのはトイレのゴミです、
トイレットペーパーの芯やナプキンのパックなどが目印です。
営業車はワンボックスタイプなので、
来た時にスライドドアがあるほうをゴミに近いほうに向けて止め、
あやしそうなゴミ袋を幾つか乗せ車を走らせ人気のない山の中に止めてゴミ袋を調べます、
今までの経験から言えば必ず1足以上入っていました、
多い時は6〜7足あったこともあります。
それ以外にも血の付いたナプキンなどもたくさんありますが
興味がないので他のゴミと一緒に捨ててしまいます、
黒以外のストッキングもオバサン教師
が穿いたものである可能性もあるので捨てます、
欲しいのは若い子のものだけです。