マッサージで感じちゃったセレクション

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快感!
投稿者:
プッチ
先日、初めてマッサージで快感!を経験しました。
Tさんのことは、知り合いから紹介してもらったんですけど、普段は別の仕事を
されていて、紹介のある場合だけリラクゼーション・マッサージをしているそうです。
わたしは、肩から腰にかけての凝りと眼精疲労がひどく、普通のマッサージには
かかっていたんですが、結構費用がかかる割には落ち着いた雰囲気じゃないし、
たまには違ったマッサージをと思ってたところに、友人からTさんのことを
聞き、試してみました。
何度かメールと電話で症状や日時のやり取りをした後、待ち合わせをしました。
ホテルのラウンジでTさんの経験談などを聞いた後、部屋に向いました。
Tさんはもともと凝りがひどく、いろいろなマッサージを受けるうちに自分でも
勉強し、友人にマッサージをして上げるようになったそうです。
まず、入浴し身体を温めてくるように言われました。
15分ほど半身浴をし汗が滲んできたところで、下着の上に浴衣を着て
ベッドに向いました。
最初は、ベッドにうつぶせになり、足首からふくらはぎ、太もも、背中、肩、
首とパウダーをつけてマッサージしてくれました。
それまで受けていたマッサージは、凝っている部分を揉み解すのが中心でしたが、
Tさんのは全体を優しく包むように、時にはストレッチを絡め進みました。
「オイルを使いましょうか?」と聞かれ、
「はい」と答えると、
「オイルが下着に付きますので、よろしければ取った方が」と言われ、
ブラを外しました。
再び、足首から始まりましたが、パウダーの時とは違い、身体の表面と言うより
内側をマッサージされているような感覚でした。
お尻のあたりに移ったころには、全身がほってってきて、身体のピクつきを
押さえるのが大変でした。
そんなわたしの様子に感ずいたTさんは、
「我慢しなくて良いんですよ。恥ずかしいことじゃなく自然なことなんだし、
かえってリラックスできませんよ」と声をかけてくれました。
その言葉に促されたかのように、それまで押さえていたものがあふれ出てきて
しまいました。
そこから先は、あんまりよく覚えていません。
押し寄せて来る快感に身を委ねていたのが正直なところです。
全てが終わった後、Tさんに
「こう言うことになっちゃうのって、よくあるんですか?」と聞いて見ました。
するとTさんは笑いながら、
「最初からそうなるつもりでマッサージをしてるわけじゃないですよ。
自然にそうなっちゃうことはありますけど、それも、リラクゼーションの
一つの形なんじゃないかな。そうなることで満足してくれれば、それも効果が
あったってことだと思いますよ」って言ってました。
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