いい時代だった。
家庭教師のバイトをやっていた頃、立て続けに生徒の母親としちゃったよ。
中学受験を控えた子供を持つ親は、自分もすごくナーバスになっている。
子供の前では気丈な母親ほど、実は不安がっているのは何度も経験済みだ。
子供と同等か、それ以上に母親に自信と安心感をもたせるのが実は合格への
近道なのだ。
当時何人かお気に入りがいた。
まずは慶子。
当時38歳。
これはヨガッダァ・・・
名前と同じく、若いころの松坂慶子に似ていて何よりも体が最高。
一番Hが良かった。
ダンナがかまってくれないという、絵に描いたようなベタなきっかけで、
授業4回目で初キス胸揉み穴指入れ。
翌日の昼間、ホテルで抱いた。
彼女とは娘合格後も約半年続いたが、その娘が事故にあったのをきっかけに
「罰が当たったのかも・・・」
と言われて別れた。
続いて洋美と希世子。
同時進行で関係があったのだが、洋美はバイト代以外にお小遣いをくれる、
今風に言えばセレブ奥様。
体は希世子、金のために洋美と付き合っていた。
お嬢様育ちの洋美は極M体質で、教育方針をめぐって俺と何度か対立したが
俺に打ち負かされてとたん、俺に惚れたのがすぐに分かった。
これはイケるなと思った俺は更に厳しい教師を演じ、あるとき
「最後はお母さんの愛情ですよ」
とやさしく手を握ったら泣きながら俺に抱きついてきた。
ココまできたら大丈夫。
いきなりのキスにも舌を絡ませてきた。
初Hのホテルでは徹底的にいじめた。
いじめるに比例してHの激しさがUP。
子供が見ていないところでキスしたりフェラさせたりして楽しんだ♪
「これタクシー代」
といって1万円もらったのをきっかけに、何となくお小遣いを毎回もらえる
ようになった。
子供が無事合格したところでいきなりバイバイしてやった。
何度も電話があったがことごとく無視。
これがホントのイジメ(笑)
同時進行の希世子は、初めから狙っていった。
顔、体が俺のタイプだった。
影で子供に徹底的に母親を褒めまくる。
すると、子供の口から自然と希世子の耳に入り、日を追うごとに俺に対する
親密度が上がる。
偶然を装い、2回ほどそとでばったり出くわす。
同郷だったことも幸いし、運命を感じてくれた(笑)
あとは直球勝負。
少し強引にアタックして落とした。
初H直後、初めて旦那さんに会ったのだが、予想以上にいいやつだった。
ちょっと反省。
だけどそれが俺の嫉妬心に火をつけ、Hの度に
「最近ダンナとしたのか!」
「どっちがいい!」
などコトバプレイを楽しませてもらった。
希世子が行かせたい志望校はすべったが、子供が行きたがっていた中学には
無事合格。
会うチャンスがだんだん無くなり、自然消滅した。
他にも記憶に残るだけで四人の「お母様」と関係した。
そのほとんどは向こうから誘われた。
一般リーマンに成り下がった今はそんなチャンスはゼロ。
以上、青春の思い出でした。