同性愛者の館セレクション

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上野、淫乱の夜
投稿者:
ミルクホール
とある土曜の夜、上野と鶯谷の間に有るサウナ「I」へ行ってきました。上野
は有名な大型サウナ&ホテルも有りますが、淫靡さに欠けたり、
落ち着かない感じなので。
夜7時過ぎから入りました。
そこそこの人の入りがあるようなので気持ちはわくわく、下半身はうずうず。
先ずは先客からの品定め?の視線の洗礼、最初は恥ずかしかったのですが、
今では僕を良く見てもらおうと意識するようになったり・・・。
手早く浴衣に着替え、風呂場へ。
軽く体を洗い、シャワー室に入ります。
ここはアナル洗浄用にシャワーヘッドが外されていて、
もろ「SEX目的」というストレートさが通う理由の一つです。
大抵のサウナはシャワー個室が無い所が多いので、嬉しいです。
念入りにアナルを洗います。
お湯を奥まで入れすぎると中に残ってしまって、後で困る事になるのですが・・・。
乳液でマッサージをして、後始末をして上がりました。
5部屋あるミックス・ルーム全て覗くが、好きなのは、一番奥の部屋。
まず、落ち着ける事が大事です。
布団の上に横たわると僕を追い掛けてくれたのか、直ぐに一人の方が側に座りました。
歳は40代後半ぐらい、中肉中背の優しそうなお父さんタイプ。
太股をさすってくれるだけで僕の竿が固くなり始めます。
直ぐに浴衣の裾を巻くり上げ、直接軽く扱いてくれます。
(この感じが欲しかった!)
思わず、溜息をつくとお父さんは僕の股間に股間に寄るとそっと咥えてくれました。
(ああ、久し振りの尺八!気持ち良い・・・!)
初めはゆっくりと、徐々に早めたり、竿を舐め上げたり。
余りの舌使いに口でも味わいたくなり、起き上がって手を伸ばし、顔を近づけました。
抱き合い、キスを。軽く合わせてから舌を絡めて・・・。
気持ちが溶け始める、日頃の嫌な事が消えていきます。頭の中が白くなって
いくのが分かります。
彼とキスを交わしながら、お互いの背中に廻した力を込めて強く抱き合いました。
彼の背中はすでにしっとりと汗ばんでいました。
普段でしたら、他人の汗など気色悪いだけですが、気にもせず
その背中を撫で回したり、またより強く抱き締めました。
舌を絡ませ、吸い合い、僅かに離れて唇を嘗め回しました。
僕は合わせていた唇を外すと、頬、顎、首筋とキスをし、
胸まで降りると彼の左の乳首に吸い付きました。
強く吸い、飛び出したところを唇で挟み、引っ張って。
口を離し、舌を尖らせ突端で叩くように。
右側も同じように、愛撫を重ねる。
又少し離れ、太股の付け根へ向かいます。
キスをしながら、内側の柔らかいところに吸い付く。
頬にガチガチの竿が当たります。
焦らしたくて、根元から玉にキスを続けます。
「あ〜、気持ちいいよ・・・」
嬉しくなって、キスにも力が入ります。
その内、僕の方が我慢出来なくなって。
亀頭に吸い付きました・・・。
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