大学生のころ、高校生くらいの女の子に間違われてました。
女装もしてないし髪もむしろ短めだったけど、大学の講義中でさえ
「じゃあ、そこのブルーのシャツの女の子、答えは?」
なんて教授から指名され、友人の失笑をかってました。
通学電車でも男性に触られたり、ちんちんを押し付けられたりしてましたが、
あの日は初めて誘われた男性の部屋についていってしまいました。
40代で単身赴任中の、妻子ある大柄な人でした。
タクシーの中でも触られて、運転手さんから
「お客さん、若い女といちゃつくのは帰ってからにしてよ」
と叱られ、ドキリとしたりしました。
部屋に入るなり、シャワーも浴びずに始まっちゃったけど、
初めてだと告白するとたっぷりローションつけてアナルをほぐしてくれました。
けど、やっぱりインサートされるとすごく痛くて、
早く終わってくれることだけを涙目で願ってました。
それなのに、彼が私の中にドクドクと射精したのを感じた瞬間、
この人の女になったという気がして、彼のがっしりした肩に顔をよせていました。
それから毎日のように彼に呼び出されては抱かれるうちに、アナルでいくのを
覚え込まされ、自然にしぐさも女っぽくなって、化粧さえするようになりました。
そんな彼と別れたのは花火大会の夜。
その日は浴衣を着て花火を見に行った帰りに暴走族に絡まれて、
彼は私をおいて逃げました。
男だとわかると股間を蹴りあげられて罵声を浴びせられたけど、
結局2時間くらいアナルと口に次々に入れられて、
駆け付けたパトカーの警官に保護されたときは、髪も顔もザーメンでベトベトでした。
その警官たちさえ、私が男と分かったとたんに顔つきも態度も豹変し、
それがきっかけで半年以上続いた女としての生活はやめました。
今は結婚して普通に暮らしています。
通勤電車では、相変わらず触られますが・・・。