もう10年も前だろうか。
中一のとき近所の本屋でエロ本をよく万引きしていた。
その日もうまくやったと思って店の外に出ようとしたら、
本屋のおやじに肩をつかまれ捕まった。
服の間に隠しておいたエロ本を引き出され観念した。
泣いて許してもらおうと思ったら、
「おまえが何度もやっているの知っているんだ。親を呼ぶ前に
警察を呼ぶ。このエロガキが」
と言われ、足がすくんだ。
☆
「ちょっと来い」
と言われて店の奥に連れ込まれた。
「そこで裸になれ。逃げられないようにしてやるから」
と言われ、拒むと
「じゃあ、警察呼ぶ」
と脅された。
しぶしぶパンツ1枚になると親爺の目つきが変なのに気がついた。
親爺は40歳くらいだろうか、禿でデブで脂ぎっていた。
「パンツも脱げ」
といわれ、観念して脱いだ。
☆
すると突然、親爺が俺の縮んだチンコに手を伸ばし、扱き始めた。
俺は腰を引いて逃げようとしたが押さえ込まれて倒された。
親爺は俺を倒すと股間に舌を這わせ、玉袋をなめ、チンコを扱く。
気持ち悪いとは思ったが、親爺の舌技は巧みで
尻の穴やチンコの筋を強弱をつけて唾液をたっぷりとつけなめる。
次第に俺のチンコは硬くなり、親爺は激しく扱き愛撫をする。
☆
「あっ、出そう」
俺はさすがに我慢できなくなってきた。
「出せよ、エロガキ、たっぷりと出して見ろよ」
そのときはもう一人でマスもかいていたから、精通はあった。
「だめだ」
俺は思いきり射精した。
親爺は俺の精子を口に受け止めていた。
今から思えばぞっとする光景だが、俺は射精で心地よい疲労感があった。
☆
「若い男の精子はやっぱうまいなあ」
と親爺はいいながら、舌先でチロチロと俺の精子の残りをなめていた。
俺はぞっとして親爺をけ飛ばし服を持って逃げた。
その後、その店には2度と行くことはなかった。
しかし、初めて口に射精したのがあんな親爺とは・・・
トホホの暗い過去である。