兄貴は普段はしっかりしたイイ奴なんだが酒癖がすげぇ悪りぃ。
よくベロベロになって帰ってくる。
そういう時はいっつも俺は兄貴を抱いてる。
昨日いちんちいないと思ったら今日の夕方タコみてぇになって帰って来た。
「ざけんなテメェ連絡一つよこさねぇで何?ドコ行ってたワケ」
「や〜だなマ〜サんな恐いカオで〜」
「うわソレゲロついてんじゃねぇか!風呂入れ!洗え!くっせぇな!」
ぐにゃぐにゃの奴をどーにか脱がして風呂に押し込んで、自分も入る。
一人でまかしとくとシャワー出しっぱで寝て自滅する。
シャワー出そうとしたら奴がタイルにへたったまま足へちへち叩いてくる。
「な〜、手」
「あ゛ぁ?」
「な〜手〜かして〜」
「んだよ!」
半キレで手出したら、手ぇ股にもってかれた。
「ココ、行ってたの」
笑いながら言う。
…萎えてるのにぬるぬるだった。
穴に触るとすぐ指が入った。
ぬるっとして熱い。
兄貴がもう一方の手を首にからませてくる。
「な、やろ?」
俺は黙って指を抜いてシャワーぶっかけてやった。
「もうヤってきたんだろ?」
「マサのが欲しぃんだ」
「足りねぇんなら又誰かひっかけて来い!」
「やだよ、、マサアキがいいんだ、、なぁ、、」
俺は黙って兄貴の髪を掴んで上向かせた。
かなりざけんなよとか思った。
指2本入れてみる。
慣らしてもいねぇのにずっぽり入った。
いつもは相当キツいのに。
カッとして乱暴にぐちゃぐちゃ掻き回す。
「ぁあぁっ!ぁ、ぅぁあっ!」
「うるせーよ。さっきまでチンボくわえてたんだろ。
足りねえんならずっとくわえてりゃよかったじゃねーか」
半立ちになった兄貴のチンボの根元を押さえて、
穴の中の少し堅いトコをぐっとおさえる。
そこを擦ると兄貴は一番感じる。
「ぅぁあぁっ!ぁ、あ、や、、動かして、、っ!」
赤くて泣いてきたばっかみたいな目が(実際そうかも知んない。
酔った兄貴は涙腺超ユルい)すげえ潤んでくる。
薬でもやられたのかも。
こんだけ酔ってるのにもうびんびんだった。
「どんだけヤってたんだよ?」
ぐりっ、と、えぐるみたいにそこを少し擦る。
兄貴の体がびくんと跳ねて、鳴いた。
「ひぁあぁっ!」
「こんなユルユルんなる迄やっててまだ足りねえのかよ、兄貴は…」
ぐっ、ぐりっ、ずりっずっずちゅっ!
「ぁあっ、ん、うぁっあぁぁっ!やっ、やぁぁあイ、イかせてぇっぁ、
ああぁんっ!!」
チンボの根元を押さえたまんまの手を兄貴が引き離そうとしてくるけど、
感じてるのと酒でがくがくして力なんて入ってない。
「淫乱野郎」
「ぅあぁぁあっ!!」
耳のそばで囁いて、手を外してやると、いじってもいないチンボから
いつもよりは少ないが精液を吹き上げた。
俺はトランクスとインナー脱ぐと、既にびんびんになった自分のチンボを
広げた穴に一気に突っ込んだ。
「ひぁああぁあぁっ!!」
イったばっかりで中はビクビクしてる。
根元まで突っ込んで、チンボを無茶苦茶に擦る。
片方の手で乳首を思いっ切りつねってやると、
イったばっかりの兄貴のチンボが震えた。