私の同性愛初体験は19歳の時。
相手はスタイルがよくて胸がAカップの同じ寮の女の子だった。
それまでずっと自分はバレンタインデーに女の子からチョコを何個か
もらうことはあってもそれ以上の仲に発展することなく過ごしてきた。
寮で初めて過ごすクリスマスイブの夜に彼氏もいない二人が過ごした日、
彼女を少し意識した。
それから何事もなく過ごしていたが寮の人が三月に退寮することになり
送別会が催されることになった。
送別会が終わり酔っ払った私達は
今日は一緒に寝よう!
と一つの布団に二人で寝ることになった。
かなり酔っていたせいか布団の中でくすぐりっこしたりふざけていると
彼女が
『もう〜キスしてやる!』
と私にキスをしてきた。
えっ?と思ったら本当にしてきたのでびっくり。
お互い何かが弾けたように抱き締めあい離れられなくなり
そのまま朝を迎えた。
朝になり彼女の寝顔を見て何だか愛しくなり
『おっぱい触っていい?』と聞いてみた。
うん
と意外にもOKが出たので始めは服の上から、だんだん気持ちが高ぶり
服を剥いで直に触るようになった。
彼女の乳首が固く大きくなったのを見て思わず乳首を口に含んでしまい
舐めたり噛んだり赤ちゃんの様にちゅうちゅう吸ったりした。
彼女は声が出るのを我慢していた。
そのうち私の気持ちは更に高ぶり、とうとう彼女のパジャマの上から
アソコを触ってしまった。
『そこはダメ!』
と言われたが気持ちがもう止まらなくなってしまった。
『アソコ直に触っていい?』
と聞くと観念したのか小さく頷いた。
触るとアソコはもうグショグショ。
『すごく濡れてるよ。気持ちいい?』
と言うと
『いじわる…はぁっ…もうダメ…いきそう』
その言葉を聞いた私は思いきり彼女を責め始めた。
グチョッ、グチョッといやらしく音をたてていた。
最後に
『ああんっ!』
と彼女の一声。
手を見ると血が。
彼女のアソコを見てみるとアソコから血が出ていた。
『ごめん…痛かった?』
『少し…』
アソコを丁寧に拭いてあげて再び抱き合って寝ることに。
彼女と同棲することになり、まるでままごとのような生活をスタートさせた。
しかし彼女との仲は一年で破綻した。
お互いが同性であることで一生一緒にいることが難しい、結婚できないと。
彼女が結婚ができる男性に走ったことが原因だった。
それから何年か経ち、彼女はとある男性と結婚し遠く離れたところに
住んでいる。
彼女を忘れるのに年月を費やしたが彼女とはいい友人として今でも
親交は続いている。