飲みすぎが祟ったか、強烈な尿意に俺はトイレに駆け込んだ。
はぁー、ジョボジョボジョボ。
何とか間に合ったが、次が終電。
家までは４０分掛かるんだよな。
電車乗って、降りる駅までもつのかな？
酒には強いが、ひたすら尿意が催す俺。
ん？
同じように駆け込んできた少年。
結構な美形君だ。
自称ノンケの俺は実はホモ。
彼はチラチラと、ションベンしながら俺にラブコールを送ってる。
思い込みかも知れない。
取り敢えず用を済ませて彼に歩み寄り、覗き込む。
すると彼はニッコリ微笑んで、自分のマラをシコシコ扱き始めた！
よっしゃ！
彼の肩を抱き、空いた手で彼のマラを掴みションベン介助をした。
「アリガト、オジさん」
彼は微笑みながら俺の耳元で囁く。
終電までは２０分。
ならば、いこう！
彼を個室に誘い、洋式便器に座らせ、ジッパーを下ろす……
ドカッ
首筋に強烈な衝撃。
振り向けば、彼と同い年位の少年がもう一人。
「ばーか、何盛ってやがるんだ」
「へへっ、ホモ狩り成功ー」
まんまと喰わされた俺。
懐をさぐる少年達。
…性癖を隠し隠し、世に尽くす公務員サマを舐めるんじゃねー！！
一人を起き上がりざま金的。
最初の美少年を再び個室に叩き込む。
「なっ何っ？」
状況把握の済んでない少年の、ズボンを力任せに引き摺り下ろし、
何の前戯もしていない後宮に、俺のマラを叩き込む！
「ギャーーー」
叫び声にもひるむことなく、俺は擦り切れる様な痛みにも負けず、
ピストンピストン。
「おりゃぁー」
何とか頑張って中だし成功。
次は股間を押さえて蹲っているもう一人。
同じくズボンを引き摺り下ろし、後宮に指ニ本を突っ込んだ。
「ぐふっ！」
呻くアホ。
更にもう一本。
三本突っ込み、中を掻き回す。
硬い代物に辿りついたので、ソレを指ニ本で挟んで引っこ抜く。
肛門から中程まで引きずり出された黄土色のシロモノ。
ニ人の携帯を徴収し、醜態を写メに撮る。
公務員様をナメんじゃねー、引き続きお仕置きしてやっからな。
そうして俺は終電に駆け込んだ…
徴収した携帯は、片方は使用停止になっていた…
もう片方は中だしした方の子のだ。
さて、どうしようか。
