同性愛者の館セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

○○ノ○温泉
投稿者:
キリヤ
最近のこと・・・
おれは温泉にハマっていて、車で30分以内で行ける近場の温泉を調べて
一人か友達とバイト終わりに行っている。
温泉と言っても本場のものと比べると、とてもレベルの低い温泉。
だけど疲労感は結構取れて気持ちがイイ。
そして、何日か前に地域で名の知れた行き慣れている温泉へ行った・・・
その温泉へは友達と行くはずが友達が彼女さんに急に呼ばれ、おれ一人で
行くことになったのである。
夏の太陽が沈んだ頃、温泉へ辿り着いた。
バイトで汗をかいていたおれは、急いで料金を払い脱衣所へと向かった。
ところが、いざ脱衣所に足を踏み入れてみると、がらがら。
いつもなら脱衣所で休憩している人達などが10人ほどいるはず・・・
「まぁ、関係ないや」と、おれは服を脱ぎ、下着をロッカーへと投げ入れ
鍵をかけて入浴場へと向かった。
そして髪の毛と体を洗おうと、シャワーを手に取った。
タオルを近くに置き、洗い始めた。
温泉のシャンプーはリンスと混合になっているので、あまり好きじゃない。
シャンプーが終わり、次に体を洗う。
泡が体を覆っていく感触がなんだか好きである。
全ての泡を流し終えると、湯船へと向かう。
ゆっくりと湯船に足を入れながら周りを見渡すと、清掃中かと思うくらい
人の気配が感じられない。
露天に行く前に必ず行くのがサウナ・・・
しかし、いつも人で埋まっているサウナが貸し切り状態・・・
サウナの中で、我慢と心配がおれの心臓の鼓動を速くする・・・
急速に躍動する心臓の鼓動を、少しだけ緩めてくれる出来事がおれの瞳に
映った。
入浴場に二人の大人の男の人が入って来たのだ。
これでなんとか安心出来たおれは、最後に露天風呂へと向かった。
好きな食べ物を最後に食べるのと同じなのか、大好きな露天風呂をいつも
最後にしている。
露天風呂に肩まで入ると・・・疲れなんて吹き飛んでしまった。
五分くらいたった頃だろうか、一人の男の人が露天風呂に入って来た。
その人が湯に入ったのと同時くらいに、おれに話しかけ来た。
「ここの温泉は気持ちいいよね〜」
おれは、とりあえず話を合わせた。
「ですよねー。ここはいつもお世話になってます(笑)」
そして何回か会話を交わした後、その人は湯船から出てベンチに寝転んだ。
すると、さっき目にした二人も露天風呂に入ってきた。
おれは入り口近くに座っていたので、邪魔にならないよう奥へ移動すると、
二人がおれの側に座った。
おれは「広いんだからもっと離れて座れよ〜」と思っていたが、次の瞬間、
一人がおれの肩に手を回してきた。
「知ってた?ここって有名なんだせ」
おれは、ここが有名だからおれは今ここにいるんだ、と思った。
もう一人が付け加えるかのように言葉を放った。
「アッチの方面で〜(笑)」
おれはバイであったため、すぐに意味を掴んだ。
おれは男の人だろうが、女の人だろうが、好きな人としか絶対にしないと
決めていたので、走って逃げようとした。
だが、湯が重みとなって全然速く走れず、腕を掴まれた。
「まてまて。別に襲う気はないから」
と一人が言う。
おれはここで安心したが、安心したのがだめだった・・・
その後、二人と話していると、寝ていた一人が中へと入って行った。
するとなんと二人が立ち上がり、おれを無理矢理湯船から引きずり上げた。
「えっ!?」
おれは早すぎる展開と、逆上せた体のせいで状況が読めないでいた・・・
一人がおれのアソコをスッーとゆっくり触り始める。
この快楽的な感じに、おれは意識を回復して状況を把握した。
「やっ、やめろっ!!ふざけんなクソ野郎!」
と、ケンカ腰に言うと、もう一人が手で口を塞いで来た。
「そういうこと言うとどうなるか、テレビで見たことない?」
と言われ、おれは血の気が引いた。
温泉で死ぬとかマジで無理!
おれは色んなことを頭の中で考えた。
もしかしたら、エイズが移るかもしれない・・・。
もしかしたら店員か客が来てくれるかもしれない・・・。
アソコと乳首を刺激されている中・・・おれは答えを出した。
ヤられながら時間を稼ごう。
入れられる前に発見されれば、いいんだ。
すると、一人が早くもあの穴に触れてきた。
「ん゙!!」
おれは抵抗せずにいたが、この時ばかりは口を塞いでいた手を噛んだ。
「痛ってー!!」
おれは二人の手から逃れられたが、一人が本気でおれの髪の毛と肩を掴み
足払いをかけ、転ばせるかのように湯に体を浸からせた。
「じっとしてろよ」
まだ慣れてもいない穴に、もう一人が無理矢理挿入する・・・。
だが、半分も入れてないうちに相手も無理だと感じたのか、一度抜いた。
おれが泣いていると、入れてきた男が穴を巧妙にジュルジュルと音をたてて
舐め始めた。
「やっ・・・ハァ・・」
おれは初めて舐められる感触にむちゃくちゃ感じ、アソコを起たせた。
すると、もう一人の男が
「こっちも一緒に舐めてやろうぜ」
と乳首を舐め始める。
おれはこの時、自分のプライドなんて捨ててもいい気持ちよくなりたいと
考え始めていた・・・。
そして急に背筋に感じたことのない刺激が走った。
「イッ!・・・ン・・・ッ」
自分のアソコかとアソコを見ると、なんと一人の物がグチュグチュと穴に
入っていく。
「あ・・・!ぅ・・・ぁぁぁん!!」
さっき感じた痛みとは比べ物にならない気持ち良さに、おれはドクドクと
脈を打ち、熱いものを出してしまった・・・。
全部入ったのか、男はガンガン腰を振っている。
おれはお腹に苦しさを感じた。
「も、もうやめてよ!苦しい・・・」
と訴えたが、二人とも聞こえてないふりをして、自分勝手に腰を振ったり、
キスしてきたり、アソコを触ったりしてくる・・・・。
何回か腰を振っていると、男は・・・
「うぉ!イイ・・・イク・・・ッ!!」
とおれの中へと熱いものを放った。
すぐには抜かず、男のアソコはおれの中でドクドクと脈を打っている・・・
そしておれはこの後、三回ずつヤられた。
その温泉には二度と行っていない。

なんというか・・・あれから女の人に魅力を感じない。
完全に男の人だけにしか魅力を感じなくなったんだろうな〜(ノ_<。)
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