「おはよ」
囀るような声で私は目覚めた。
今年の2月15日の朝、私の誕生日の翌日の朝。
「寒いね…」
また囀るような由希ちゃんの声が耳元で聞こえた。
「寒いね」
私も彼女の耳元に囁いた。
ベッドの中の二人は生まれたままの姿で抱き合ってた。
彼女の名前は森下由希子、私が通う大学の同級生。
私の大切な人、そして私の初めての人。
2月14日、私の20歳の誕生日に私たちは結ばれた。
由希ちゃんは156センチで華奢な体つきをしている。
黒のロングヘアーは腰近くまで伸び本当に真直ぐで綺麗な髪をしている。
色白というよりちょっと黄色掛かった、こんな肌を象牙色というのだろう。
見た目は華奢だけど、おっぱいは綺麗な形でお尻も上を向いている。
「今日はどうする?」
由希ちゃんが私のおっぱいを触りながら聞いてきた。
「由希ちゃんと一緒にいたい」
彼女のおっぱいへの愛撫に喘ぎながら、私は答えた。
「学校休んで一緒にいようか?」
そういいながら由希ちゃんの愛撫がおっぱいから下半身にゆっくり進んできた。
彼女の髪が私の肌をくすぐる。
彼女の指が私の快楽のボタンに触れ、私は喘ぎ声を出してそのまま彼女に身を任せる。
掛け布団が捲られ、由希ちゃんの唇が私のあそこを舐め始めた。