その映画館に初めて行ったのは高校生のころです。
混んでいたので後ろの方で立って映画を見ていたら
おじさんが僕の股間を触ってきました。
驚いていたら、あっというまにズボンを脱がされて僕のモノを
しごきはじめました。
男の人に触られるなんて初めてでしたが、その人のテクが
妙に上手で気持良くなってしまい拒絶出来ませんでした。
ズボンとパンツを膝まで下ろされ、Tシャツを捲られて
Pと乳首を触られました。
(他人に触られるのって、こんなに気持いいんだ・・・)
そんなことを思いつつ、声が出そうになるのを我慢していたら
お尻のほうも触られました。
(えっ、別の人?!)
よく見ると僕は何人かに、すっかり囲まれていました。
あちこちから手が伸びてきて、僕の身体中をさわってきます。
特にPに群がる手が多くて、竿をしごかれつつ、
別の手が先っちょを撫で回してくる。
僕のイキも荒くなってきて、声を我慢するのが難しくなってくる。
「ハア、ハアハア、アアアン・・・んっ!」
アナルに指をいれようとしている人がいる。
無理に入れようとする手を振り解きながら
「ハア、ハア痛い・・痛いです・・・」
と小声で拒絶しました。
その指はあきらめて離れましたが、すぐにさっきとはちがう指がきました。
今度のは、何か濡れた感触で、それをアナルに塗ってくる。
アナルがビチャビチャになっているのが自分でも分かる。
「ンッン・・!」
さっきと違い、スルリとアナルに指が入ってくる。
その指は最初はゆっくりな動きだったが、しだいに動きが早められ
時には中をかき回したりして、僕のアナルを犯していく。
「すごい・・・アアン、アン・・いやぁ・・アンン・・」
同時にPも乳首も背中もいじられている。
「ハアハアハア、アアアン、ンンン、ハアア、も、もう、ンン」
僕の声が大きくなる。
みんなの手の動きも激しくなる。
「もう、も、もうイっちゃうゥ、ハアアアンン・・アッア、ィックゥ、
イクゥ・・ンン!ンン・」
みんなが見ている中で思い切りイッてしまいました。
イった後も、みんなは僕の身体をさわり続けました。
僕はみんなに見られながら、イってしまったことを急に恥ずかしく感じて
その場を逃げるように離れました。
トイレで服装を直そうと、個室に入りドアを閉めようとしたら、
外から逆にドアを押され、男の人が入ってきました。
「なっ・・」
おどろく僕を抱きしめ、その人はキスをしてきました。
「んんっ、んぐっ・・」
唇を強く吸われ、舌が僕の口に侵入してくる。
腰にまわされた腕に力が入り、互いの身体が密着する。
その人のモノが固くなっているのがハッキリと感じる。
その人は一旦、キスを中断すると
「さっきの君の姿を見てたら、こんなになっちゃったよ・・・
自分からトイレに行ってくれて助かったよ。」
(や、やば・・犯されるゥ)
頭では手を振り解いて逃げたかったが、ガッチリと抱きしめられ
再びキスされると力が入らなくなっていた。
男の舌が僕の口内を舐めまわし、僕の舌に絡みつく。
「ふんん、ゥんんんん・・、んん・・」
頭がボーっとしてくる。
思わず自分から、その人の首に抱きついてしまう。
キスをされながら、ベルトを緩められズボンを膝まで下ろさせる。
その人は僕のシャツをたくし上げ、乳首を指でやさしく撫で始めた。
「んっ・・」
唇が糸を引きながら離れ、その人は僕の耳もとに
「また感じているんでしょ。」
僕は恥ずかしくて返事が出来ない。
「ほら、こんなになっているよ。」
パンツの上から、すっかり硬くなっている僕のPの先端部を指の腹で
まわすように擦ってくる。
「イヤらしいねぇ。さっき、みんなの前でイったばかりなのに。
パンツまでこんなに濡らっしゃって。」
「だ、だって・・・」
「だって?」
その人は笑いながら、パンツ越しのPの先端を軽くしごいてくる。
「ゥンン・・」
「こっちも弄って欲しいんだろう」
アナルに軽く触れてくる。
「でも、さっき思ったけど君のここ、淫乱の割には
あんまり使い込んでないんだね。」
「だって人に触られるなんて初めてだし・・」
「初めてなのに、あんなに感じてたの? すごいな、君は。」
そう言いながら、僕の背後に廻りパンツを脱がしてきた。
僕のPからは液がよだれのように垂れていた。
「こんなに濡らして。イかせてほしい?」
僕のPを握り、軽くしごいてくる。
「ハアハアハア、う、うん・・」
「まだ、だめだよ。」手が離される。
「な、なんでぇ」
「もっと感じさせてあげる」
「壁に手をついてお尻を突き出して」
言われるままにお尻を突き出す。
(入れられちゃうのかな・・・)
犯されることに緊張と興奮、不安を感じた。
トロトロとした液体が塗られ、アナルをやさしくほぐされる。
それだけで声が出そうになる。
「じゃあ、俺が初めての男だな。」
腰を掴まれアナルにその人のPが押し付けられる。
「んっ、イタい」
「力、抜いて。」
ゆっくりと僕の中に入ってくる。
痛みと息苦しさで僕の呼吸が荒くなる。
「ハアハアハアハアハア・・・・」
「力をぬくんだよっ」
興奮した口調で僕の耳元に言う。
「だって・・アアん、」
「ほら、入ったよ」
「いやァ」
ゆっくりと腰が動き始める。
「う、動かさないでぇ」
「んん、だんだん良くなるよ。」
片手で僕のPをしごいてくる。
「アアン、いやァん。だ、だめっ」
先端からの液を僕のPになすりつける。
気持よさと痛みで、分けがわからなくなる。
その人の腰の動きが、どんどん早くなっていく。
「ん、んぐ、んっんっ、ゥんんん」
「ああ・・君すごい絞まるよ・・いいよ・・とっても」
ずんずん突いてくる。
「アッ、アッ、やだァ・・・」
痛みが次第にちがう感覚へと変わってきた。
「良くなってきたかい?声出してみな。もっと気持良くなるから。」
「そ、そんなァ」
「君の感じてる声を外の連中に聞かせてやりな。」
そう言いながら、僕を犯し続けた。
「アッ、ダメェ、アアアン、アン・・イヤァ、アアアアアアア」
「気持いいだろう。ほらっ」
「んんっ、すごい・・・」
「ああ、俺も気持いいよ。も、もうイきそうだ。」
「ハアアハア、アアアアアン、」
その人は激しく腰を振り、奥まで突いてくる。
「アアアッ、アン、アンアン、アッアアアア、
も、もうダメ、ダメだよゥ・・アッアッアッアアアンンン」
「い、いくよオ」
「う、うん、イってェ、アアアン
僕も、僕もい、いくからァ、アアアアアアアアアアアッ」
僕の中にその人が出したのを感じた。
「アアアアっ、イクっ。イクゥッ」
その人は搾り出すように腰を押し付け、ペニスを強く握り、僕をイかせた。
「ハアハア、良かったよ・・・」
そう言いながら自分のモノをニュルッと抜いた。
抜かれたと同時に、僕はその場にへたり込んでしまった。
「じゃあ、またね」
その人は、そう言うと半裸の僕を残して、そそくさと
トイレのドアを開け出て行ってしまった。
ドアの外には何人かの男達がいて、座り込んだ僕を好奇な目で見ていた。
「にいちゃん、いい声出してたねえ。」
言いながら、僕に近づいてきた。