高校三年の冬。
受験を終え、無事志望大学に合格した俺は卒業前の休み期間に親友と二人で
青春18きっぷを使って旅に出た。
いわゆる卒業旅行だ。
俺達は一路西へ、山陰〜九州へと向かうプランで旅立った。
ムーンライトながらに乗り、京都から山陰本線で蟹と温泉を楽しみ一泊目は
米子市内のビジネスホテルに泊まる。
親友のAは、可愛い顔立ちで中学からの付き合いだ。
二人でホテルにチェックインし、部屋に入ると何故かベッドは一つだけで、
そこに枕が二つ、の状態…
今更変えてもらうのも悪いので、このまま寝る事にした。
寝る前に、二人でマッサージしあっていたら、突然Aが、
「チンコ立ってきたよー」
って言い出した。
俺もAも酒が入ってて、テンション高めだったから
「見せろよー」
ってパンツ脱がしたらAの奴、突然トロンとした目をして
「ねぇ、舐めて…」
って言ってきた。
俺は思わず口に入れてしゃぶってしまった。
今まで女にしゃぶらせてばっかだったのが、初めてしゃぶってみて変な気分
だった。
Aはちょっと小さめで包茎なチンコをしている。
気持ち良さそうな顔してウットリしてる。
2〜3分フェラしてたら口の中に出してきた。
思わず飲み込んでしまった。
それから、俺もAにしゃぶらせた。
下手だったが、親友に舐めさせてる罪悪感と興奮ですぐに射精した。
その日は抱き合って寝てた…
それからの旅程の中で、二人で行為に及んでいたのは言うまでもない…