都内在住の高校2年生です。
先日のことですが、ある書店でアダルト雑誌を万引きしようとして、店員に
見つかり、つかまってしまいました。
店主のおじさんに、店の奥にある、書籍が置いてある倉庫のようなところに
連れて行かれ、1時間ぐらいお説教を受けました。
僕は、自分が情けなくて、うつむいて、ぽたぽたと涙をひざの上に落として
いました。
そのうち、おじさんは「ふうっ」と溜息をつき、
「だいたい、こんなものどうするつもりだったんだ」
と、聞いてきました。
僕は戸惑い、答えられないでいると、おじさんはゆっくり立ち上がり、僕の
後ろに回りました。
そして、僕の前にあの本を置き、表紙をめくり、
「ほら、どうだ?これが見たかったのか?」
と、ページを一枚一枚、めくっていきます。
僕の目の前に女性の裸が次々に現われ、僕は目が釘付けになっていました。
胸がドキドキして、股間が...
その時、おじさんの手が、僕の股間に伸びて来ました。
僕はびっくりして、おじさんを見ました。
でもおじさんは、顔色一つ変えずに、僕を横目で見ながら、
「いいから、本を見てなさい。」
と言いました。
おじさんの手は、ぐにぐにと股間をさする様に、揉む様に妖しく動きます。
そしてときどき、本のページをめくりました。
僕は、なんだか分からなくなって、ただ本を見つめていました。
そのうち、おじさんの手が器用に動いて、僕のベルトをかちゃかちゃと外し
ジッパーを...
「あっ、それ...」
僕は、生まれて初めて、性器を他の人に触られました。
おじさんの手は、何か複雑に動いている様でした。
僕は自分に起こっている事が信じられなくて、なんだか全然わからなくって
頭の中が真っ白になって、おじさんの手に、しがみつきました。
おじさんは僕の息が落ち着くまで、僕の性器を握っていました。
そしてゆっくり手を離すと、精液が白い糸になって伸びました。
おじさんは手に付いた僕の精液をタオルで拭きながら、
「その本は、持って帰っていいよ。でも、もうするなよ。」
と言いました。
僕がお礼を言って帰ろうとすると、
「よかったら、またおいで。」
と言われました。
家に帰った後、何回かもらった本でしてみました。
でも、今ひとつ気持ち良くなれません。
それで昨日、あの時の事を思い出しながらしてみました。
おじさんに触られてる事を、僕の性器を弄ばれた事を思い出して。
結果は、今までで、一番気持ちの良い自慰でした。
僕はベッドの上で、快感の余韻と背徳感を感じながら、あの時のおじさんの
声を思い出していました。
正直、またあそこに行きたいという気持ちはあるのですが、今度行ったら、
あれだけでは済まないのではないかという不安もあり、悩んでいます。