同性愛者の館セレクション

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ホモサウナでMに目覚めました  
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駒込にある年配専用サウナには、残業のときのホテル代わりと、性欲処理に
利用していました。
性欲処理は、もっぱらフェラ+飲精好きのおじさんで満たしていまして。
 先日、都内のSMバーで飲んだ勢いでアナル拡張コースを試しました。
美人S女にソフトに仕込まれ、自分のM気を感じてしまっていました。
そのせいか、昨晩は、どうしてもアナルに欲しいという欲求が抑えられず、
タクシー飛ばして駒込まで行ってしまいました。
 たまにフェラ好きのおじさんが、MIXルームで寝ている私に手をだすの
ですが、昨晩はなぜか受け入れることができず、アナルに入れてくれる方を
待ち続けました。
 深夜、うとうとしているときでした。
恰幅のよい紳士がアナルに何かを塗りながら、指を入れてきました。
とうとうアナル処女が奪われるとの期待で、ペニスは17センチめいっぱい
勃起してきました。
期待を裏切らず、恐らく12センチくらいでしょうか、彼はわたしをバック
から、しかもやさしくアナルに挿入してきました。
痛くはありません。
でもなぜか期待ほどの快感もありません。
彼は私の首を押さえつけ、
「もっとけつ上げろ」
と命令しながら、次第に激しくピストン運動してきました。
快感を待ち望みながら私は今挿入されていることに快楽を求め、彼の射精を
待っていました。
彼は一気に射精したようです。
荒々しい振動が身体に伝わってきました。
私は痛さを不安がっていたのですが、それもなく、しかし大きな快感もな
くただ自分がMだと確信持ちながら、眠りにつきました。
朝5時くらいでしょうか、昨晩の紳士がまた襲ってきました。
またアナルになにかを塗りながら。
こんどは正上位です。
おしりの下に枕を入れ、今度は荒っぽく挿入してきました。
痛みはありません。
犯されている快感が体を貫きます。
女ってこうなんだ、と思いながら声が出てしまいます。
隣にいた紳士が私の17センチペニスを手でしごきだしました。
ほどなくして快感は絶頂になってきました。
犯している彼がいくぞ、と言った瞬間、私は自分の顔にかかるくらい精液を
発射していました。
紳士ものけぞりながらいったようです。
その後、丁寧に全身をふいてくれました。
 今、家で自分の本性になやんでいます。
フェラさせることが生きがいだった自分が、アナルを、まるで女性のように
犯されてよろこんでいる、しかも女みたいな声を出して。
今後私はどちらの道にいくのでしょうか。
わかりません。

バイの独り言でした。
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