同性愛者の館セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

活力もらったよ
投稿者:
ちびスケ  
小柄な僕は身体の大きな方に憧れて、J官やS士の方を募集しました。
田舎でもあるし、まぁいないだろうな?いても僕みたいなちびじゃ、相手に
されないかな?なんて思っているうちに、すぐに返信がありました。
J官の方は38歳で、僕の十歳年上。
プロフはかなりのヒットでした。
写メ交換をお願いして、こちらから送りました。
気に入ってもらい、相手の写メも来ました。
短髪のがっちりした、サングラス姿のめっちゃタイプの格好良い方でした。
メールだけで、終わってしまう方もたくさんいたけど、この人は絶対会って
みたい!と思い、その後メールで温めてきました。
なかなかお互いの仕事の都合が合わず、会えない日が続きました。
そんなある日、相手の方が、スポーツ大会で県外にいく日がありました。
僕は運転の仕事してて、その日にちょうど同じ高速で、帰ってきます。
メールで話を聞くと、偶然に、スライドするタイミングでした。
Pの出口の広くなった、邪魔にならない所に車を止めて待っていると、彼を
乗せたバスが走ってきました。
気付いてくれて、窓から大きく手を振ってくれました。 
ぼくもそれに答えるように、身を乗り出して手を振りました。 
その後も会えない日が続きましたが、いつか会える日を信じ、彼への気持ち
は高まる一方でした。
彼の方も楽しみしてくれてました。   
そしてやっと!会える日が来ました。
僕の仕事が半日空きが出来て、荷降し場が家の近くだったので、一旦、家に
帰りました。
彼も休みだったのでうちに会いに来てくれました。
間近でみる彼は、やっぱり男の中の男でした。
ビールを呑みながら身体を見せて貰いました。
厚い胸板 太い腕 小麦色した肌 もう我慢できなくて抱きつきました。
彼は体勢を直して、僕を後ろから抱いて、首筋にキス 左手で乳首 右手で
アソコをしごいてくれました。
向かい合って舌を絡ませディープキス。
苦しいくらいに、ギューっと抱き締めてもらい、彼の胸の鼓動をしっかりと
感じました。
お互いのカチコチのあそこは、重なりあって熱を感じます。
一回いかせて貰いました。
すごい気持ち良かった。
夜も遅かったので、布団を敷き、彼の腕枕で寝ました。
布団の中でもやさしくキスしてくれました。
朝は無情にも早く来て、現実に戻される瞬間ほど辛いものはありません。
彼と手を繋ぎ、また抱いてくれる事を約束してもらい、さよならしました。
今もトラックの中で、昨晩の彼とのぬくもりを思い出して、また会える日を
楽しみに、長距離 一人旅☆彡
頑張って走り始めます。
いい恋、いい仕事、頑張ります。  
抱いてくれてありがとう。
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