僕は30才になって男が好きなことに気付きました。
正確にいうと30歳になって突然という訳ではないのですが、今までは
気付いていながら認めていない、というような状態でした。
それが最近、開き直って楽しもうとしてる所です。
昨日お会いしたのは、大柄で僕好みの方でした。
待ち合わせ場所にきた方は、他のゲイの方と違って味のあるジーンズに
黒のラフなシャツに、やはりジーンズ地のジャケットを軽く着くずした
お洒落な方で、どことなく○藤○市に似た方でした。
話してみると特に男が好きな訳ではなく、男が感じる姿を見るのが好き
ということ。
自分も、最近開き直ったばかりで経験が少ないことを伝えると、じゃあ
ソフトにね、と優しくズボンの上から僕のペニスをさすってくれました。
堅くなったモノを確認すると、チャックを下げるとトランクスの上から、
さらにトランクスも下げられ、いつのまにか直にしごかれてました。
大きくて暖かい手で僕のペニスが包まれ、優しく上下運動されると彼の
手の動きに合わせて
「あっ、あっ…」
と声が出てしまいます。
「ちょっと冷たいけど我慢して」
と言われ、ペニスにローションを垂らされ、ローション手コキ。
竿からカリ、カリの部分ではゆっくりとこねるように手のひらで愛撫。
その間も、片方の指で裏筋をゆっくりと上下に刺激されると、初めての
快感に頭の中が真っ白になっていきます。
「特別だよ」
と、言われたのも上の空で感じていたら、ペニスにまた違った快感が…
気付くと、彼の暖かい口に僕のペニスが深々と飲み込まれていきました。
フェラをされたのは初めてではないのですが、今までのローションでの
手コキの快感と合わさり、訳がわからなくなる程の気持ち良さ。
「あっ、あっ…ダメです、いっちゃいます…いかせて、いかせて下さい」
と、まるで女の子のように喘ぎまくり、最後は彼の大きくて暖かい手に
絞りだされるように射精…
ザーメンが、何度も身体の痙攣に合わせてビクッ、ビクッと飛び出して
いくのがわかります。
しばらくは放心状態でしたが、だんだんとローションまみれのペニスが
冷たく感じてきて、我に帰りました。
やはり男の方が、男の感じるツボを心得てるんですね。
今までで最高の射精感でした。