先日、出張で名古屋に行った時の事です。
年下の課長(34歳)と二人(私は37歳)で赴いたのですが、昼間、挨拶回り
を済ませ、夕方涼しくなった頃に宿に入る事になりました。
少し古くなったビジネスホテルのツインの部屋でした。
部屋は狭く、ベッドの間も少ししか離れてなく、まあ、それでもいいか!
と言う感じでチェックインを済ませました。
普段はあまり話をしない二人なのですが、その日は夕方から飲みに行き、
普段言えない事もお互い言おうじゃないか!と部屋に帰ってからも
飲んでいました。
普段とは違う雰囲気の中、かなり酔いも回ってきた頃、課長がテレビのアダ
ルトチャンネルをつけました。
私もも酔っていて、笑いながら最初はそれを見ていました。
その時は、まだ自分をお互いに見失う事もなかったのですが、次第に
日頃のストレスが言葉として吐き出されるようになり、課長も今日は
無礼講だ!と訳の分からぬ言葉を言い始め、私もその言葉に有頂天となり、
テレビの女優がしているポーズを冗談でベッドの上でしていました。
私は少しぽっちゃりで色白で体毛も薄く、浴衣の裾からこぼれる足とか
肩とか背中は結構色っぽいものがあったと思います。
課長も冗談で、「ちょっと後ろを向いて背中を見せて」とか「お尻を見せ
て」とか、傍から見れば楽しそうに飲んでいる中年二人が、その空間には
いました。
そうこうしているうちに課長の言葉が少なくなり、私の方に寄ってきて、
「画面の男優と俺どっちがデカイかなー?」と言って来ました。
テレビの画面ではフェラの真っ最中でモザイクの上からでもデカイなーと
感じるものでしたが、傍に寄ってきた課長のアレもボクサータイプの
パンツの上から見てもわかる位立派でした。
それまで私はテレビの女優の真似ばかりをしていて、その上、酔って
女性の言葉を随分と使っていて、酒のせいもあるでしょうが、かなり
大胆になっていました。
「確かめようか?」
徐に課長のパンツを脱がし、ピーンっと反り起ったアレを口に含みました。
すると課長は特に抵抗するでもなく、自分からすべてを脱ぎ、全裸に
なりました。
私も何故かその状況に凄く興奮し、着ている物をすべて脱ぎました。
私は課長のアソコを丹念にしゃぶり、自分のモノを扱き始めてしまいまし
た。
課長はテレビが「邪魔だ!」と言い、テレビを消し、私に
「こういうのは初めてか?」
とやさしく背中を撫でてきました。
私も
「正直、初めてだけど、何か凄く興奮して舐めたくなった。」
と答えると、課長が「舐めるだけか?」
と返してきて、私は「今日だけ女みたいに扱ってみてもらえます?」
と答えた。
課長は、
「俺も興奮してるから優しく出来るかどうかわからないけど、頑張って
みるよ」
と言い、私の口を一度課長のアレから離し、激しくキスをしてきました。
その後、部屋の明かりを消し、もっと激しくキスをしてきた。
私は、頭の中が真っ白になり、手足が痺れる感覚に襲われた。
課長の愛撫は首、胸、背中、お尻、足、手、お尻、そしてアソコに到達
した。
手で撫で、軽くキスをし、口に含まれると、
「嗚呼っ!」
喘いだ。
そして、再度お尻を手で揉み、大きく左右に広げ、アナルを丹念に舐めてき
た。
私は少し残っていた理性の中に辱めを受ける行為に快感を見出していた。
そして、今度は私が上になり69の体勢で課長のアレにむしゃぶりついた。
課長も激しく、私のアソコとお尻の穴にむしゃぶりついた。
私は、その課長の行為の気持ち良さからすべてを受け入れてみたい願望に
駆られた。
課長もたぶんそうだろうと感じている。
その証拠に私のお尻の穴に愛撫しながら激しく自分の唾液を送り込んでい
る。
そうされていると、今度は指を入れ始めてきた。
最初は痛みがあったが、私のお尻の中は課長の大量の唾液でべちょべちょ
で、すぐに二本までは入った。
少しの時間このままの状態で指をいやらしく広げている課長の愛撫に私は、
無我夢中で感じ、課長のアレを愛しくしゃぶっていた。
すると、課長が
「入れてみる?」
とやさしく言葉をかけてきた。
「はい…」
私はもう女として言葉を返した。
課長の逞しいアソコと顔を上から見たく、私は騎上位を選択した。
課長も
「何か最初は動かれると痛いって聞くから今日はこれでしよう。」
と仰向けのまま言ってくれた。
いざ腰を落とし、私の穴へと課長のアレを誘い、大きく息を吐き、
徐々に私の奥深くへとこの身を委ねていった。
課長は私を下から抱きしめ、激しい息使いで私の口を塞いだ。
「はぁんっ、あぁぁぁ」
私はすでに快感で言葉を忘れてしまった。
ゆっくりとした課長の腰の動きに合わせる様に自分の身を委ねていた。
課長も興奮がマックスに近づいているのであろう、片手は私のお尻を強く揉
み、もう片手は私の腕を掴んでいた。
私も課長の激しくなっていく状況に興奮し、
「あぁぁぁあ!」
と、何処に行き果てるとも分からぬ快感に酔いしれる初めての女になってい
た。
すると課長の動きが激しくなり、私も涎を垂らしながらお互いの動きと感情
の高ぶりが最高潮に達した。
私はしばらくの間、課長のアレを私の中から出そうとはしなかった。
課長も私の中ですべてを出してもまだ尚脈打っている。
二人は抱き合ったまま時間を惜しんでいるかの様子だったと思う。
激しい行為に酔いも醒め、それでもこの関係が普通に続けばと私は考えてい
た。
でも、最初は酔った勢いからの事だからと言い出せなかった…と言うより
言えなかった…
その時、課長が私の心の中を見透かしたかのように
「今日だけにするか?」
と言ってきた。
私はニコっと笑い、
「嫌っ」
と言った。
正直私は今までこの課長を上司とは見ておらず、高学歴のみの頼りの無い男
だと思っていた。
今は頼りにしている。
まさか私達がこんな風になるとは思ってなかったし、こんなに感じるなんて
考えもしなかった。
酔った弾みの行為とはいえ、この関係は今でも続いてます。