同性愛者の館セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

昔話
投稿者:
たこ
もう10年ぐらい前、22、3の頃の話です。
いつかは経験したいなんて興味があり、ただ妄想ばかり膨らませ、横浜の映画
館に期待半分に勇気を出していきました。

入って、席に着くまでに、なんだかじろじろ見られていたような気がします。
席についてすぐ、隣に座って来た人がいました。
ドキドキして、まっすぐ前を向いていると、ヒザからモモにかけてスーッと
触ってきました。
えっ、っ
という感じでしたが、そのまま前を向いているとだんだん力が入ってきて、手
が股間にいる時間が長くなってきました。
もう映画どころではありません。簡単に、勃起してしました。
ズボンの上からなぞる様に擦られて、恥ずかしくて、その人のほうに視線を移
すと、暗がりの中、目が合いました。
ゆっくりと顔が近づいて来て、
「ここじゃ、あれだから、そとにいこうか」
と耳元でささやかれました。
心臓がバクバクだった私は、返事も出来ず、ちょっとうなずいただけでした
が、その人の後に付いて、入ったばかりの映画館を後にしました。

よくよく見ると私よりだいぶ年上で、40歳ぐらいの方だったと思います。
着いた場所はその方のマンションでした。
ドアが開けられ、先に入り、ドアの閉まる音が終わったとき、後ろから抱きし
められました。耳元に熱い息を吹きかけられ、耳たぶを甘ガミされました。
右手でチン子を擦り、左手があごを掴み、ゆっくりと振り向かされ唇が重なり
ました。
その方の舌が私の口の中を這い回り、これから何がおきるのか、期待と不安で
訳が判らなくなってきました。

唇が離れ、部屋の中へと促され、押し倒されるようにソファに横にされまし
た。また耳たぶを甘ガミされ、舌が耳の中に入り、あごをなぞり、ゆっくりと
唇を吸われました。
片方の手は、乳首を、もう片方の手はチン子を擦り、やがて全裸にされました。
「気持ちいいかい?、よかったら声出してもいいんだよ。」
「声?」
「おじさんの女にしてあげる、女みたいな声出してごらん。」
「えっ、はっ、はい。」
うながされるまま、ウフンともアハンともつかない声を出しました。
恥ずかしかったのですが、嘘でも声を出し続けていると、気持ちも乗ってき
て、本当に感じてきました。
お尻を舐められる頃には、いわゆるイイ声で鳴いていたのだと思います。
「ああああ、んんんん。」
「どうだい気持ちいいかい?」
「きもちいいです。」
「どこが、」
「・・・」
「どこが、気持ちいい?」
「お尻です。」
「お尻じゃないよ、おまんこだろ。おまんこが気持ちいいって言ってごらん。」
「ああああ、。」
「ほら、」
「はずかしい。」
「もうやめようか。」
「ああああ、、。」
舌先がお尻から離れてゆきます。
「ああああ、、、お、お、おまんこがいいです。」
「もう一度。」
「お、おまんこが気持ちいいです!」
「じゃ、もっと気持ちよくしてあげるね。」
そう言うと、指にローションを付け、穴を広げるようにこねられました。
また声が出てしまいます。
指が穴の中のある部分に当たると、痛みともかゆみとも付かない刺激があり、
声も大きくなりました。
「ここか、ここがいいんだ。」
返事も出来ず、ただうなずきました。チン子からは我慢汁が垂れています。
「ああああ、ああああ。」

十分にほぐれてきたのでしょう。
「入れるよ。」
一言言うと、ゆっくりとあてがい、ゆっくりと差し込み始めました。
音はしていないと思うのですが、ミシミシと音がしたように感じました。
「あああ、い、いたい」
気持ちよさと痛みの混じった、なんとも言えない感覚でした。
たぶん亀頭まで入ったのでしょう、ちょっとだけ楽になりました。
「ああううんん」
「どう、大丈夫? もう少しだからね。」
うなずく、僕。でも、チン子はちょっとしょんぼりした感じです。

そしてまたゆっくりと、進入を開始しました。
おじさんのチン毛が、モモの裏側に当たり、全部入ったんだ、と思いました。
「全部入ったよ。大丈夫かい?」
「はい、。」
「ゆっくり動かすからね。」
「ああああ、ああ」
おじさんはゆっくりと出し入れを始めました。
そして、さっき探り当てた場所を集中的に攻めてきます。
またチン子が大きくなってきました。
「ああああ、いいいいい」
おじさんのスピードも速くなってきます。
「ああああ、いっちゃうかも、出そう、出そう。」
「いいよ、出していいよ、出るとき教えてよ。」
本当に出そうな感じなんですが、ギンギンだったチン子がまたちょっとだけ柔
らかくなったようです。
でも気持ちよさはどんどん増してゆき、声も大きくなり、のけぞるように腰を
突き出したとき、ユルユルと、白濁液がお腹の上に流れ出しました。
僕が出した後もおじさんは、まだ腰を振っています。
そして「ううう、出すよ、。」と言って、
おじさんは僕の中に沢山ザーメンを注入しました。
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