1コ下の高3のAと付き合ってたが最後までいかずに別れた。
が、その後も何度かAとその妹の小6のYと俺の三人で遊んだりした。
その日も待ち合わせをしたが俺は早く着きすぎた。
適当に時間を潰してると、待ち合わせの15分前にYが一人で来た。
「あれ?Aは?」
と聞くと
「急に熱でちゃったんだ」
って。
「マジ!?じゃあ今日どうする?」
って聞くと
「このまま帰るのもなんだし、遊び行こうよ」
と言われた。
ゲーセンやカラオケを転々とするうち俺のマンションの近くを通った。
ちょうどYが
「あぁ〜、疲れたぁ〜」
と言うので
「どうする?ここ俺の住んでるとこだけど休憩してく?」
と尋ねると
「えぇ、いいの!?じゃあ、おじゃまする〜」
って答えた。
中に入ると
「へぇ〜、意外に片付いてるね」
と言ってきた。
「意外はよけいだ」
と答えながら台所に向かってジュースをついだ。
部屋に戻ると勝手にゲーム機を起動させていた。
「おい、なにしてんだよ」
って言うと
「あたしまだしたことないからさせて〜」
って。
ニ人でゲームをしてると俺の腹の虫が鳴った。
「お腹空いてんの?あたしがなにかつくってあげる」
って言って台所に向かった。
何を使われるか心配で俺も一緒に台所に向かった。
調理中、Yは足を滑らせ手に持ってた小麦粉をあたりにぶちまけた。
あたりだけでなく、二人とも粉まみれだ。
Yは急いで片付けながら
「ゴメン、あたし片付けてるから先にお風呂入って」
と言ってきた。
俺は言葉の意味を履き違え、後でYが入るんだろうと思っていた。
ところが少しすると風呂場のドアが開き、Yが入ってきた。
「なにしてんだ!?」
「いや、あたしも小麦粉だらけだから」
「じゃあ俺、あがるよ」
「あたしがサービスで背中流してあげる」
「でもお前、彼氏いるだろ」
「あぁ〜、今ケンカ中」
そして俺を座らせてゴシゴシと俺の背中を洗い、
「はい、次は前。こっち向いて」
「前は自分で洗うって」
「いいからいいから」
馴れた手つきで俺の体を洗い終わると
「はい、次あたし洗って」
って。
「なっ、サービスじゃないのか」
って聞くと
「早く洗ってよぉ」
って急かしてきた。
俺はゆっくり丁寧に洗っていった。
それがどうもYにはくすぐったかったようだ。
背中を洗い終わると
「はい、次前ね」
と言われて俺が恥ずかしそうに洗ってると
「もっと、こうして〜」
と俺の手を握り、胸を洗いだした。
俺が
「はい、お終い」
って言うと
「まだ終わってないよ、ここは?」
と言って脚を広げた。
「さすがにまずいだろ」
「え〜、じゃああたしのお願い聞いてくれる」
「あぁ、聞くよ」
「じゃあ目ぇ瞑って」
目を瞑ると、Yは俺にキスをしてきた。
俺はもうどうとでもなれと、抱き締め、Yの舌に俺の舌を絡ませた。
数分して唇を離すと
「お姉ちゃんともこんなキスしてたの?」
と。
「あぁ、キスだけだけどな」
そう言うと
「じゃああたしとはそれ以上までしよっ」
と言ってきた。
俺等は裸のまま部屋に行き、そのままベッドで抱き合った。
「ゴムないけど、どうする?」
「大丈夫、初潮まだだから」
Yの万にはすんなり入った。
「あいつと結構してたからね」
だって。
俺等は夜までずっとHし続けた。