数年前のたしか今頃に俺がゲーセンで遊んでいた時の事、つい閉店近くまで
熱中してしまい、帰ろうとしたらプライズのブースにぽつんと一人の少女が
いるのが目につきました。
「かわいいなぁ〜」
なんて思って目で追っていたら、どうやら友達なんかといるわけでもなく、
一人のようだ。
こんな時間にこんな歳の子がめずらしいと思って、まわりには誰もいないし
ちょっと勇気を出して軽く声をかけてみました。
「君、一人なの?」
「えっ?…はい。」
「こんな時間にこんな所にいたら店員に言われない?」
「ちょっと雨宿りしてただけですから」
「えっ?」
外を見たらかなり降っている。
「本当だ、気付かなかったよ」
少女は、何だこいつって雰囲気だしながら、俺を上目遣いに見ています。
「ところで塾かなんかの帰り?」
「別に…」
ゲーセンの入り口付近で十分くらい俺は少女と会話してました。
結構打ち解けるのが早く、話は普通にはずみました。
聞くと家出…というかこの子、施設暮らしみたいで、この時は詳しくは話さ
なかったけど、とりあえず閉店なんで一緒にゲーセンを出て、どしゃぶりの
雨の中、屋根のある所まで二人で走り、また雨宿り。
少女はここで名前と歳を教えてくれました
「名前?愛と書いてマナだよ。歳は12だよ。」
俺も名乗って次第に話も盛り上がっていく。
マナは施設や学校の愚痴をかなり一方的にしゃべり…何でも施設の先生との
喧嘩が原因で、この年ごろにはよくあるプチ家出みたいなもんで、学校が終
わってからずっとブラブラしてたみたい。
ちなみにこの日は確か金曜で、次の日は休みだったからみたいでした。
二人とも結構雨に濡れていたので、近くの俺の部屋に行かないか誘うと
「変な事しない?」
と言われてしまいました(汗)
変な事は正直したいけど、我慢してとりあえず
「しないよ!安心して」
と言い、俺のアパートへつれてきました。
狭い部屋なんで二人でいるだけで、なんか変な気になりそうでしたが抑えて
シャワーを交代であびました。
マナは体操着を持っていたのでそれを着て、服は乾燥機かけました。
「今日体育あって良かった、だるいからズルして使ってなかったのも正解」
みたいな事をいっていました。
すぐ気付いたのですが、マナはスポブラさえしてなかった。
かわかすために服と一緒に乾燥機の中みたい。
俺は既に膨らんでいるマナの胸をちらちら見ていた。
乳首が浮いているのがかなり反則的で、犯してくださいと言っているように
さえ思えました。
何だかんだで気付くともう12時を回っていた。
そろそろ寝ようかという話になった。
狭い部屋にベッドが一つ。
「俺は下に寝るからベッド使っていいよ」
「えっ!?だって布団とか何にもないじゃん」
「一人暮らしだから仕方ないよ」
俺は一緒に寝たいと思いつつ、いい人的な事を言っていましたが
「悪いよ!」
「いいって、女の子を床に寝かせるわけにはいかないでしょ」
「じゃあ一緒に寝ようよ!」
俺は結局、マナの申し出を喜びを隠しながら受けると、電気を消して小さな
ベッドに入りました。
いい匂いと体操着はかなり厳しい状況で、もう完全にあれはマックスです。
しかもぷにぷにする体が密着していて、かなりやばい。
そんな中マナは
「なんか男の人とベッドなんてエッチだよね…」
なんて言い出しました。
「そうだね…」
…すごく重い空気が流れていきました。
マナは
「どきどきしてるよ」
と俺の手を胸に触らせてくれました。
「マナのすごく柔らかくて気持ちいいよ…」
俺はそのままマナの体操服をまくりあげ、生の胸を揉みました。
「や、ブラしてないよ…」
「いらないよ」
「だって恥ずかしいよ」
「じゃあ俺も脱ぐよ…」
そして俺たちは濃厚にキスをして激しく絡みあいました。
「マナ、最後までいいか?」
「わかんないよ、したことないから…」
「じゃあ俺にまかせて」
俺はマナのブルマを脱がした。
てさぐりでマナのを触る。
つるつるだ。
縦スジをなぞりまたの中心を触るとかなりぬるぬるしている。
「マナ、オナニーとかしてるでしょ?」
「うん…たまに」
俺達はさらに濃厚にベッドの中で絡み合いました。マナは俺のをつかみ
「ぬるぬるして固いね…」
「それマナのここに入れてもいい?」
「…いいよ」
俺はマナのを十分に濡らしたあと、正上位で入れようとしてあてがった。
ズブッと先だけ入ったがマナは
「痛い!痛い!痛いー!無理無理無理だよー!」
とかなりあばれる。
俺はさきっちょだけが入った状態で、マナがあばれる振動だけで絶頂に達し
マナの中で果てた。
マナは
「痛すぎるよ…やっぱまだエッチは早いのかな…」
「でもちゃんとマナの中に入ったよ、まだ小さいけど次第に広がるよ」
「そうなんだ」
「もう寝よっか?」
「うん…」
この日はこれで寝ました。
次の日、目を覚ましたらマナの処女血とザーメンでシーツが汚れていて
「私やっちゃったんだ!やばいー!」
とマナは裸のまま騒いでいました。
「マナ、もっかいやろう!」
と起きてさっそく一発やりました。
やはり全部は入らないし、痛がるけどなんとかなった。
俺たちは結局一日中ずっと裸ですごし、やりまくっていました。
その後、マナとはちょこちょこ会ってエッチもそれなりの回数やってたけど
やはり自然消滅…というかマナが俺の所にこなくなったからなんですが…。
今頃どうしているのか、あの頃が懐かしいです。