俺が中学生になったばかりの時のはなしです。
当時、俺が入学した学校は、地元でも有名な、まぁいわゆる不良のたくさん
いる荒れた学校でした。
時代的には、男がリーゼントとかで、女が長いスカートでスケバンみたいな
感じですかね。
授業は完全に崩壊していて、校内のあちこちに、タバコやシンナーの残骸が
あり、ケンカ、カツアゲ、イジメ(レベル的には、リンチ)、暴走族も校庭に
入ってきたり、警察もしょっちゅう来ていました。
そんな学校で生き残っていくには、良き知り合い(バック)がいることです。
幸い俺には、近所で小学校の時から可愛がってもらってたお姉さんが何人か
いて、その一人のとしえという人に口利きをしてもらっていました。
実はこの人けっこう力のある方で、俺の同級生の女の子から聞くと、女子の
中では絶対的な存在みたいでした（おー怖。）
さて、俺はよく授業中でも関係なく、としえさんに呼び出されていました。
授業中でも先生は怖くて、注意出来ません。
そんな俺がなにをしていたかと言うと、先輩方がイジメている女の子相手に
無理やりＳＥＸする事でした。
役得とも取れますが、実際、壮絶なものです。
ほとんどが、中学１、２年、歳は１３、１４で、まず９９％処女です。
やってる事はレイプですからね。
口に布を詰めて、両手両足を他の女の子達に押さえ付けられ、男は俺一人で
やらされていました。
涙を流し、声にならない声で叫んでました。
思い切り中出しだしね。
それも先輩方の命令で、絶対でした。
俺のパンツにはいつも誰かの血が付いていました。
一番こたえたのが、小学校の時から好きだった女の子を犯った時でした。
罪悪感もありましたが、自分の心の中に、達成感、満足感、征服感があり、
自分の心の中の闇に気づきました。
俺が彼女を好きな事に先輩が気づき、彼女が脅されたと後日知りました。
彼女とは半分無理やり付き合い始めて、途中で理解もしてくれて、高校まで
彼氏彼女の関係でいました。
