つい三日前の話だけど、徹夜の仕事が終わって朝の四時ごろ家に帰る途中に
横断歩道に背の低い女の子が立っていた。
ちょうど赤信号で停車したので声を掛けてみた。
いつもはそんなことしたことないのに。
そしたらその子が近づいてきて勝手に人の車に乗り込んできた。
「ヒマだからどっか連れて行ってよ」
だって。
徹夜で眠たかったけど、付き合ってやるかって思って、走り始めた。
親が夫婦げんか始めたんで外に出てきたんだって。
「何処に行きたいんだ」
って聞いたら、
「男と女が行く所って決まってるんじゃないの」
って言いやがった。
なんだコイツと思ったとたん、俺のあそこの上に手を置いて来た。
エッこれって何なんだと思ったけど、俺もちょっと言ってみた。
「さわるなら直接さわってよ」
って、そしたらほんとにチャックを降ろして握って来た。
こんな安物のエロ小説みたいな話がほんとにあるのかよ?って、徹夜ボケも
手伝って、現実に起こってることなのか信じられないような感じだったけど
ついでだから、
「しゃぶってくれ」
って言ったら、ほんとにくわえた。
ここでやっと目覚めた、ラッキー!だ。
横を走るトラックのおいちゃんに、見られてるんじゃないかと思いながら、
一番近いホテルにもう直行した。
怖いから歳だけは聞かなかった。
でもこの子、もう経験済みでSEXが大好きだと言っていた。
やりたい放題、フェラもうまい。
何でもありで、何しても喘いでた。
少し眠ったとはいえ、朝の五時頃から気が付いたら夜の八時だった。
俺もこんなに長くていやらしいSEXは初めてだった。
俺は大満足。
もちろんその子も。
また昨日も会う約束をして待ち合わせ場所まで決めたけど、すっぽかした。
だって怖すぎる。
まだT学一年生だって聞かされたから。
いい経験をしたんだ、で終わった方がいいはず、だよね。