ロリータセレクション

読んで楽しむアダルトエログ

2003冬
投稿者:
しん  
今から2年前の冬の深夜。
コンビ二に行く途中の電話BOXに少女が一人。
ふと振り向いた少女と視線がぶつかる。
コンビ二で買い物をした帰り。
またその電話BOXの前を通りすぎようとすると、少女が話しかけてきた。
『家に泊めてください』
と。
驚いて話をきくと、五日前から家出をしたものの、持ち金が底をつき途方に
くれ、テレクラに電話したもののふんぎりがつかず、困っていたとのこと。
仕方なく家に連れて帰った。
名前はリホ、16歳の高校生だという。
飯を食べさせ、ほっと一息ついているとき、少女が何でもするからしばらく
泊めてほしいと言い出した。
少女は140センチほどでH末R子のデビュー当時に似たなかなかの美形、
私は175センチ、110キロもあるデブで、30歳目前だというのにまだ
まともに成人女性とつきあったこともない。
そんな私の理性は彼女の一言で吹っ飛んでしまった。
彼女にキスしようと抱き寄せると、覚悟を決めたのか目をつむりおとなしく
キスを受け入れた。
乱暴に上着を脱がそうとすると、
「自分で服をぬぐから、乱暴にしないで」
とそっと言った。
彼女のかわいらしい胸をやさしくもみながら、下腹部に手をまわした。
しかし、素人童貞の私にはここからどうしていいかもわからない。
アダルトビデオの男優のように、彼女の秘所を夢中で手と舌で愛撫した。
私の一物は興奮でいきりたっていた。
その男根を彼女の口先にさしだした。
自分で言うのも何だが、私は仮性包茎で、皮に埋もれて洗っていない男根を
しゃぶるのはなかなか。
彼女は右手で男根を握ると、ぱくりと口の中にほうりこんだ、
皮の間のチコウをそっと舌先でなめとり、玉袋を左手でさすりながら子犬が
なめるように、また荒々しく音をたて、本職の風俗嬢のようにせめたてた。
私はあっけなく彼女の髪を握り、白濁した精液を彼女の口にながしこんだ。
彼女は当然のようにそれをのみこんだ。
驚いていると彼女は慣れているからとのこと。
詳しく聞くと、学校でいじめを受けており同級生にプチ縁を強要されていて
何十人もの男の男根をしゃぶらされたそうだ。
私が抱かれたのかと聞くと、首を横にふった。
処女の少女の行為が男達を興奮させ商品価値も高い、ということらしい。
しかし五日前、いじめのリーダーに
「おまえの処女を50万で買ってくれる男が現れたので今夜抱かれてこい」
と命令され、それがいやでその晩逃げだしたと、泣きながら言った。
私は興ざめしてしまい、彼女を風呂にいれ着替えさせ眠った。
私は罪悪感が心を支配し眠れなかった。
翌朝、彼女に部屋の鍵を渡し、いたければずっといてもいいと言い、嫌なら
ポストに入れておいてくれと、手持ちの2万円を置いて私は会社に出た。


あれから2年。
彼女はまだ私の家にいる。
彼女とは20歳になったら結婚する約束をした。
彼女は前の土地、学校、家族を捨て、美容系の専門学校に通っている。
出会った頃の暗い顔つきが明るく変わり、少し肉がつきぽっちゃりした。
かたや私は110kgあった体重が63kgまで激減。
とても健康で理想的な身体になった。
友人や会社の同僚からは悪い病気のではと本気で心配されている。
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