ロリータセレクション

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仙台の家出娘
投稿者:
セブン
1月の正月休みあけ。
その夜、俺は同僚と新年会があり、本厚木の駅に着いた時は12時を少し回ってい
た。
最終バスも行ってしまい、しかたなくトボトボと家まで歩くことに。
のどが渇いたので途中のコンビニへ立ち寄ると、女の子が一人公衆電話から
電話をしている。
繋がらないのか、テレカが出てくる時のピピーピピーという音が何度も聞こえる。
俺はコーヒーを買い、コンビニ前のベンチに座り酔いを冷ましていた。
その子は相変わらず電話をしている。繋がらないようだ。
しばらくその様子を見ていたら突然目が合った。その子がこっちに歩いて来る。
「あの、すいません・・・」
コンビニからの明かりで顔がはっきりわかった。茶髪のいまどきの子。
顔もかなり可愛い。彼女は困った顔で話し掛けてきた。
要約すると、おととい仙台から来た。昨日はこの近くに住む友達のアパートに
泊まらせてもらった。今日は別々に行動して、今夜も泊めてもらおうとしたが
連絡がつかない。アパートに行きたいけど昨日初めて行ったので道を覚えていな
い。
もうこんな時間になってしまい、途方にくれている。
このままじゃ寒くて死んじゃう。助けて欲しい・・・。
見た感じ変な人じゃないと信じる。今夜泊めてくれるだけでいい。
信じられない話しだけど、現実だ。俺は条件付でOKした。
「構わないけど、泊まるってことはさ、俺、何にもしない自信がないよ。
それでもいいの?」
「Hでしょ?いいよ」
あまりにもあっけらかんと答えるので、こっちがびっくりした。
俺んちは自宅なので家族がいる。ホテルでいいかとたずねると、いいと言う。
少し道を戻ることになるが、ホテル街へは歩いていける距離だ。
そのコンビニでホットココアを買ってやり、二人で歩き始めた。
ホテルまでの道中、世間話ししながら彼女のことを色々聞いた。
名前は京子。17歳。現在高2の冬休み中。私立の女子高。
地元の友達の所に泊まると親に嘘ついて、こっちに出てきた。
今特定の彼氏はいない。H経験は多数。嫌いじゃないし結構男にモテるよ。
援交はやったことがなし、あれは軽蔑する。そこまでしてお金は欲しくない。
今夜のこれは援交じゃない。逆ナン。
そうしているうちにホテル街に入った。
こ綺麗なモーテルに入ると二部屋だけ空いていた。
京子に好きな部屋を選ばせてボタンを押す。
寒い中を歩いてきたので、暖房の効いている部屋が心地よい。
風呂に湯を入れ、部屋に戻ってもう一度マジマジと彼女を見た。
始めは大柄な子だなと思っていたが、厚底ブーツを脱ぐと普通の身長。
顔もやっぱ可愛い。
俺がスーツを脱ぎ、ネクタイを取ると彼女もコートを脱いだ。
ちょっと驚いたのが彼女がコートを脱いだ時。
セーターを押し上げるような巨乳!
「京子ちゃん、胸、大きいね」
「(笑)これだけかな、自慢できるのは。脱いだらもっとスゴイんです(笑)」
くったくなく笑う。
俺はたまらず抱き寄せてキスをした。舌を絡めてくる。
「ココアの味がする」
「コーヒーの味がするよ」
胸に手をやる。本当に大きい。
ベッドに腰掛け、セーターを捲り上げた。
ピンク色のブラの下でオッパイが窮屈そうにしている。
片紐を下げるとプルンとこぼれ出た。血管が浮き出ている真っ白な乳房。
その上にはピンク色の小粒の乳首。
しゃぶっていると鼻息が荒くなってきた。感度もいいみたいだ。
「もう・・・ここでするの?・・・お風呂・・は?・・・」
「行こう」
手を引いて脱衣場へ行き二人裸になる。
脱ぎながら横目で洗面台の鏡をチラッと見ると見事な裸体が移っていた。
「ほんと、脱いだらスゴイね!」
「へへっ、どーだ!」
ポーズを作っておどけている。
「おにーさんも、ここ、元気だね」
いきなり握られた。
そのまま風呂場に行き、シャワーを浴びてイチャイチャ。
湯船に入ってイチャイチャ。
湯船に腰掛け、口でしてもらったが、これがかなりうまい。
情けないけどガマンできなくて出してしまった。
俺は照れながら
「京子ちゃん上手すぎるよ。まったく、誰に教わったんだか」
すると彼女は口を手でおさえて
「おえ、おんえおいい?(これ、飲んで欲しい?)」
頷くと彼女は本当にゴクリと飲んでしまった!
「女の子がこうすると嬉しいでしょ?」
これも誰かの入れ知恵だろう。しかし実際嬉しかった(笑)
俺もお返しに舐めてあげた。
あそこの感度もいい。見る見るうちに濡れてきた。
そのままやっちゃう雰囲気だったけど、情けないことにムスコがまだ
復活しない。場所をベッドに移動して続行。
手で一回いかせてあげた頃に、ムスコ復活。
彼女はまだ一回目の余韻に浸っているが、構わず挿入。
濡れ具合も締まりもいい。
ピストンを繰り返していると
「ゴムー!・・・つけてー!・・・中はダメー!・・・」
喘ぎながら訴えてきた。俺は動くのを止めて
「大丈夫だよ。俺種無しだから」
「え?なにそれ?」
「精子がいないんだ。医者に言われたから本当だよ」
「マジ?だけどやっぱり・・・あっ!」
俺はピストン再開。彼女も何も言わなくなった。
これは半分本当の話。余談だけど実は俺、バツイチ。
23の時に5歳上の嫁さんと結婚したんだけど、子供が出来なくて
それが理由で離婚した。
子供が出来ない理由は嫁さんにあると思ってたんだけど、意外にも
医者に行ったら出来ない原因は俺にあった。
精子がまったくいない訳じゃないらしいが、極端に少ないらしい。
結婚生活は2年ほど続いたけど、どうしても子供ができなくて
それがイヤで嫁さんが別れ話を持ちかけてきて協議離婚成立。
だから中出しは大丈夫。
一回出したせいか、自分でも驚くくらい持続した。
終わって二人でシャワーを浴びながら彼女が出した一言が
「H、良かったよ」
と、嬉しい事を言ってくれた。
その夜は、そのまま寝た。
翌朝、ホテルを出る前にもう一回。
初めは眠そうにされるがままでいた彼女も、後半はかなり積極的に
反応してきた。
「気持ちいい〜!」「おっぱい吸ってぇ!」
お前本当に高校生か?って感じ。
時間オーバーでチェックアウトし、駅まで一緒に行った。
「今夜も友達が捕まらなかったら電話しなよ」
帰り道、仲良く歩きながら携帯番号を教え、駅で分かれた。
残念ながら、あれ以来彼女から連絡はない。
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