夏休みに帰省していると従姉妹達(姉10歳・弟8歳)が遊びに来た。
かくれんぼして遊んだ。
鬼は弟。
階段の下の納戸に隠れていると、小さな足音がしていきなり戸が開き、従姉妹が飛び込んできた。
弟がバタバタ駆け抜ける足音が廊下に響いた。
従姉妹は、僕の開いた両足の間にしゃがみ、外の様子を伺っていたが、
弟の足音が遠退くと腰をおろし僕に背中を預けた。
僕たちは小さな声でアニメやゲームの話をした。
従姉妹はアキバの話に夢中になっていたが、
僕は従姉妹のヒソヒソ声と女の子の匂いに興奮し、
思わず勃起を従姉妹の尻に押し付けてしまった。
従姉妹のおしゃべりが止み、僕はそろそろと従姉妹の内股を撫でた。
従姉妹が身を固くする。
僕はキュロットの裾に指をのばし、下着ごしのワレメを人差し指でなぞった。
二人の息音だけが聞こえる。
僕は小さなフクラミをそっと揉んだ。
従姉妹が腰をよじり甘い息をはく。
下着の裾から指を入れようとすると「だめ」と従姉妹が息だけの声で言った。
僕は下着ごしのワレメを指でなぞりながら、左手で従姉妹の腰を抱き寄せる。
僕は座ったまま腰を揺らし、従姉妹の尻にペニスを押し付け、ズボンの中に射精した。
「なんか匂いする…」
「ごめん…精液出ちゃった…」
「…あたしのこと好きなの?」
「うん…だから我慢出来なかった…」
「へー」
従姉妹は足をのばし、お尻を僕の股間に思いきり押し付けた。
「へう」僕は思わず変な声を出してしまい、
従姉妹はクスクス笑いながら言った。
「おにいちゃんのえっち」
庭で弟が騒ぎ出したので、従姉妹は表に出ていった。
「あれーどこにいたのー?」
「教えないねー」
二人の声を聞きながら、僕はこっそり自分の部屋に行き、
ジャージとパンツをはきかえた。
「どこにいたんだよー」
「バーカ、ちゃんと捜せよー」
僕は言い、弟の腋の下をつかんでグルグル振り回した。
「あした、また来るね」
そう言いながら帰る従姉妹のキュロットのお尻をよく見ると、精液の小さなシミが見えた。
「ごめん、お尻にちょっとついてる」
僕が耳元で囁くと、従姉妹は「わかった」と小声で答えた。
弟はヒューヒューと冷やかす真似をして、従姉妹に蹴飛ばされていた。
いずれ、姉に近づく男に敵意を抱くようになるだろうが、今はまだただの子供だった。