私がまだ中学生だった頃の話です。
夜寝付かれず、朝起きられないという、いわば不定愁訴で病院に行きました。
病院でやる普通の検査を一通り終えて、特に異常無し。
それで女医さんは、パンツまで取るように、私に言いました。
用の無いはずの看護婦さんまで、集まってきて、女医さんを含めて
四人の八つの目の前です。
女医さんは、袋のところを指で軽く摘まみながら
「この辺は、重苦しくない?」と尋ねました。
そうです、溜まっているのに出し方を知らないのか、という心配をされたのです。
実際には、私は自分で楽になる方法自体は知っていたのですが、恥ずかしさに、
曖昧な返事をしていると、別のところを指で摘ままれました。
特に溜まっていなくても、健康な男ならば思わず反応してしまうところを。
女医さんは平静でした。
「思った通り」という所でしょうか。
でも、三人の看護婦さんたちの目は、そこに釘付けでした。
看護婦さんは慣れているはず?ですが、小児科だったこともあってか
(中学生でも、小児科に行ったのです)、明らかに、私のその反応に、
興味を引かれたようでした。
女医さんは、全員のために一番良い方法を、宣言しました。
「隣で、してあげて」
と言って、三人の看護婦さんと私をカーテンで区切ったベッドへ行かせたのです。
いや、一人を呼び止めて次の患者さんを連れて来るように、言いました。
彼女は、二人に何か言いました。
後から思えば「自分抜きでイカせるな」と念を押したようです。
丸出しのまま、自分のズボンを持って、隣のベッドに移動しました。
さて、隣のベッドに移動して、一応カーテンを締めてくれたのですが、
ちょっと隙間が開いています。
そして隙間から見えた次の患者さんは女の子でした。
女医さんとの話し声も聞こえます。
5年生のようです。
私は「看護婦さんたちにはともかく、年下の女の子に、こんな恰好を見られたら」
と思って、ソワソワしてしまいました。
彼女たちは、それを見逃しませんでしたが、ちょっと勘違いしました。
服をめくって聴診器をあてられている女の子に興味があると思い込んだのです。
(もちろん興味もあったのですが...)
カーテンの隙間から覗かせてくれて、Pがつい反応してしまうと、
声は出しませんが、顔を見合わせて笑いをこらえていました。
そして「恥ずかしいから、動かさないように」と思うほど、かえって
ムクムクしてしまいました。
次に年上の方の30歳位の看護婦さんに「上も脱いで横になって」と
言われて、ベッドに上がると「消毒するから楽にして」と言います。
とても楽な気持ちになれないのですが、とにかく従うしかありません。
冷たい消毒綿を当てられた瞬間、やはり「ピクン」としてしまいます。
そして、しばらく周りを拭いて油断させて、また「ピクン」と。
今度は20歳位で、見習いみたいな看護婦さんにバトン・タッチです。
さっきより遠慮がちで、内腿を撫で上げるようにされると、ゾクっとします。
ベテラン看護婦さんに「膝を抱えて」と言われて、直ぐには意味が
分からなかったのですが「はい、こうやって」と導かれてみて、これはまた
恥ずかしい恰好です。
そして袋や穴には、触れるかどうか、けれど容赦のない責めに、
何度か膝から手が離れると、優しい助け舟。
「辛そうだから、これで」とベロクロの帯で、ベッドの手すり部分に、
ちんぐり返しのM字開脚で縛り付けられてしまいました。つい抵抗を
見せたのが運の尽きで「消毒してるんだから触らないの」と、手首も。
そこに、3人目の20代前半という感じの看護婦さんが戻ってきました。
さすがに、手足を縛り付けているとまでは、思わなかったのでしょう、
「すごいねぇ」などと言っています。
ベテランの方の看護婦さんが、
「もう消毒まで済んだから」と言うと、おもむろに、袋と穴の中間を
さすり始めました。
ここ、会陰部を刺激されると、前立腺に伝わって性感が増大することなど、
その時は知る由もありませんでした。
でも、棒は焦らすためにわざと放っておいて、男のGスポットである
前立腺を責められると、切なくて、涙が出そうです。
乳首を摘ままれ、硬くシコってきた前立腺を、揉みしだかれていると、
我慢していても、声が漏れてしまいます。
そうするうちに、自分の意志とは無関係にひくひくしていたアヌスに
気付かれてしまったようです。
彼女たちが何か言い交わして、訪れた休息は束の間もので、今度は
ワセリンを指に塗ったのでしょうかくすぐったい感触に締め付けると
「力を抜いて」と、声を掛けられて、ズブっと進入される違和感を味わいました。
そして指が入ったままで再び会陰部をいたぶられると「すごいわ」
と言われるまま、括約筋が指を咥え込むのが、自分でも分かりました。
「やってご覧、すごいから」と言われて、若い看護婦さんが挿入です。
恥ずかしいけど、会陰を撫でられると、締め付けずにはいられません。
「指を曲げて」のアドバイスで、彼女の指が内側からも私の前立腺を
苛み始めた時、突然トロトロっと、私から溢れるものがありました。
溢れてしまってから、数秒間、これほどの甘美な気持ちはない極楽が
続くと、まるで会陰部をドンドンと続けざまに、叩かれているような、
強烈な射精をしました。
スペルマが自分の顎にもかかりました。