オレは今、某国立大の付属病院に入院している。
スキー中に、バカ初心ボーダーの肉弾攻撃に遭って、
右足を複雑骨折してしまったのだ。
全く腹立たしい限りなんだけど、ココに入って美味しい思いをしている。
この整形外科の病室は4人部屋だが、
現在、オレの他には、交通事故で大腿骨を骨折したという
山城新伍似のおやじ、Kさんひとり。
ずうずうしいというか世話好きな人で、
「ニイちゃん、オレが終わったらナースに頼んでやろうか」
と、言ったのは入院3日目の午後。
「え、何をですか?」
「何をって、そりゃぁ、決まっとるだろ。
抜いてもらうんだよ。本番は滅多にできないけどな」
「・・・ま、まさかぁ」
「まさかもへったくれもあるか。まぁ、金は必要だがな」
「マジっすか?」
「おうよ。ココは国立だろ? 給料安いから
ナースもバイト気分で抜いてくれるんだよ」
「え・・・、いくらなんですか?」
「まぁ、フェラなら、オレの場合5000円だけど、
ニイちゃんなら若いから3000円でいいだろう。本番なら1万だな」
オレは即OK。
Kさんがナースコールを押すと、
コメンテーターの麻木久仁子に似た27〜28歳の看護婦が来た。
Kさんが小声で何か言うと、くすくすと笑い声がして
「じゃ、ちょっと待ってね」
とニコニコしながら出ていった。
「どうしたんですか?」
「いやぁ、ニイちゃんのこと言ったら、『一度にしてしまいましょう』だってよ。
もうひとり呼んでくるつもりだぜ」
Kさんの言ったとおり、何回か顔を見たことのある看護婦と一緒に
久仁子が戻ってきた。
こっちの方は新垣仁絵って感じの20歳前後。
久仁子はドアに処置中の札を下げて閉め、
「インターコース、OKよ」
と言ってオレに微笑み、Kさんのベッドカーテンを閉じた。
仁絵も久仁子ほど手慣れてはいないけど、オレのベッドをカーテンで目隠しした。
そして、
「ちょっと待ってね」
というと後ろ向きにかがみ込んだ。
もうオレは期待でビンビン。
よく考えてみると、5日間分溜まってるのだから無理もない。
よっぽど自分からパンツを下ろそうと思ったけど、
片足を吊っているから結構大変なので、やめた。
と、
「じゃ、失礼しま〜す」
と小声で言うと、ベッドに上がって来て、後ろ向きになった。
まさか!!!69態勢!!!
ということは、・・・と薄いブルーの服のすそをちょっとめくると、
@@!
ノーパン!
丸見え!!
こうもあけすけだと、逆にどうしていいかわからなくなる。
さっさとむき出しにされたチンポは彼女の柔らかい手で包まれ、
上下にしごかれ始め、すぐに唇の熱さを感じた。
その時、カーテンの向こうから
「おい、ちゃんと舐めてるかぁ」というKさんの声がした。
「ま、まだです」
「バカやろ。看護婦さん達は時間がないんだから、ちゃんとしてあげろよ」
その言葉に、仁絵の腰を引き寄せ、閉じているびらびらを舌でこじ開けた。
クリトリスを探り当てると、吸い付いて舌先をこすりつけた。
仁絵はふぐふぐ言いながらも、オレのチンポを口でピストンしている。
カーテンの向こうからは、久仁子の小さな「あん、あん」という声が
聞こえてくるようになった。
オレは、仁絵の口ピストンと玉もみに対抗するようにクリトリスを舐めながら、
右手の中指で膣口を撫で回し、ぬるぬるになったところで、根元まで差し入れ、
指ピスを始めた。
仁絵は感じ始めたのか、じっとオレにされるまま、
「ふん、ふん」と鼻を鳴らすような声を出すようになった。
あそこもベタベタになって、オレはクリ舐め指ピスを速めた。
指が膣に締め付けられ、どんどん動かしづらくなっていった。
それから間もなくだった。
急に腰が逃げて、体をこちらに向けた。
そして恥ずかしそうに
「妊娠の心配はないけど、ゴム着ける?」
「え・・・、・・・してもいいの?」
「さっき、先輩が言ったでしょ。インターコースOKって」
「そういう意味だったのかぁ。あ、ゴムなしで・・・」
言い終わらないうちに、仁絵の腰が下りてきて、
オレのチンポは仁絵の中に収まってしまった。
オレ、3人しか女のコは知らなかったが、
4人目の仁絵が一番の名器に感じた。
仁絵が腰を動かし始めると、カリのあたりにころこりした固まりが当たって、
それにこすられているうちに、我慢の限界になってしまった。
「おれ、もう、出そう」
「うん、私もぉ」
腰を素早く使う仁絵の眉間にシワがきゅっと寄って、
同時にチンポもぎゅうっと締め付けられて、・・・発射した。
その直後に「あ あ いく。いくううう」
という久仁子の声と「うぉぉっ」というKさんの声が聞こえた。
時計を見ると15分経っていた。
きれいに後始末をしている仁絵に小声で
「いくら?」
と聞くと、にこっとして片手を広げて見せてから、耳元で
「初めてだから。でも、みんなに内緒だよ」
と囁いた。
やがて、2人の看護婦は何事もなかったかのように部屋を出ていった。
「1万で本番出来るなんて、すげぇだろ」
「はい。感激ものですよ」
「あのコのまんこ、どうだった?」
「いやぁ、よかったですよ」
「そうかそうか。オレはまだあのコとはしてないんだが、
今度味見してみるかぁ。ははは」
Kさんには5000円で済んだことは、今なお言っていない。
オレはそのから、ほとんど毎日、抜いてもらっている。
交代時刻の1時間前が、看護婦さんにとって(急患がいなければ)暇らしく、
その時間を狙えば、インターコース(本番)も可能だった。
夕べ、仁絵と3度目のインターコースをした後に聞いたら、ほとんどみんな、
ピルを飲んでるらしく、また、オレのことも血液検査で確認しているとかで、
仁絵も含めて5人とナマ&中出し。
問題は、お金(笑)。
これにも保険がきけばいいんだけどなぁ、とKさんとボヤいてる(爆)