かれこれ10年前の20代前半。
尿管結石で入院してたころです。
毎日毎日10時間近く、点滴。
痛い時は、死ぬほど痛いんですが、普段は元気そのもの。
下半身も、やたら元気で消灯後、一人エッチで毎日処理してました。
その日もいつものように、シコシコしてたんですが、もうオカズがなくて、
ひたすら想像力を掻き立て、自分の世界に入って布団も押しのけ、パジャマも
膝まで下ろして、がんばっていました。
ところが、看護婦さんが入ってきていたのです。
それも知らず、・・・。
俺が気が付いたときは、看護婦さんが目を丸くしてじっと見ているでは
ありませんか。
恥ずかしいやら、心臓はバクバクするやら、思わず、布団で隠したんですが、
一瞬の沈黙の後、何も言葉なしに、看護婦さんが布団をゆっくり剥ぐって、
ビンビンになってるペニスを撫でるようにゆっくりと手を差し伸べて、
次に、ゆっくり上下に摩りだしてくれたのです。
言葉は一切なし。
俺は、看護婦さんがシコシコしている自分のペニスをみながら、看護婦さんは
ひたすら、ビンビンになってるペニスに視線を向けたまま。
次第に、上下に擦る速さが早くなっていき、
「で、で、でそう〜」
っていった瞬間ザーメンを口で受け止めてくれて、根元から搾り出すように、
一滴残らず、ティッシュで拭き取ってくれました。
一切、言葉なし。
次の日の朝、俺は恥ずかしくてしかたなかったのに、看護婦さんは何も
なかったように、接してくれました。
それ以降は、何もなかったのですが、あの時のことを思い出しては、今でも、
妻に隠れて、オナニーしてます。