今から4年と少し前、まだ学生だった頃のことです。
のほほーんと重役出勤をしていたら、後ろからいきなり車が。
あぶなっと思ってよけたはずだったのですが、体の左側をはねられてしまい
結局、左手と左足、左側の鎖骨を折ってしまいました。
そのため、近くの病院に入院することになってしまいました。
入院したと言っても、数日もすれば元気になってきます。
で、その時、ふと自分の体調でおかしなことに気づいたのです。
まだまだ、若い体でしたから当然、朝になれば起つはず。
可愛い看護婦さんを見たら元気になるはず。
しかし、どーもそういう気にならないだけではなく起ちさえしなかいのです。
超あせって、マジかよ、この年でたたなくなったらたまらんとしゃれに
ならない気分でした。
もう、骨が折れてるとかどうのという気分ではありません。
トイレにいってしてみたりしても、ピクリとも反応がありませんでした。
それは夜になっても悩んでいてちっとも眠れませんでした。
スタンドを点けたまま夜中になっても悩んでいるとちょうど巡回の
看護婦さんが回ってきました。
その看護婦さんは美人と言うほどでもありませんが、普通よりは
ちょっと可愛いぐらいのよくいる感じの人でした。
で、もう寝なきゃ駄目でしょーと諭されるように言われた時に
ふと僕の中で、看護婦さんにHなことしたら起たないかななどと思い、
いきなり看護婦さんの胸をがしっともんでしまいました。
あとから思えば、とんでもないことをしたもんだと思いますが、
その時にはそんな心の余裕はありません。
頭の中は何でたたない?とだけでしたから。
もちろん、看護婦さんは手をたたきなにするの!と怒られてしまいました。
そこで、余裕のなくなっていた僕はついつい起たないことを看護婦さんに
話してしまいました。
もちろん、看護婦さんは疑っている感じなのですが、あまりにも僕が
真剣なのを見て信じてくれたようでした。
そこで、焦りと調子にのったのだと思いますが、看護婦さんに
手でしてくれませんか?そうしたら起つかもしれない。
とお願いをしてしまいました。
どういう気持ちになったのかわかりませんが看護婦さんはこすってくれました。
僕のものはなんとなく反応しそうなのですが、やっぱり全然大きくなりません。
10分ぐらいたってもやっぱり反応せずやっぱり駄目なのかと思っていると、
僕を哀れに思ったのか、女のプライドに触ったのか看護婦さんが意地になり
口を使い出してくれました。
それが、またとても上手くとても気持ちよいのです。
それでもすぐには反応しなかったのですが、徐々に徐々に大きくなりだして
ついには起ちきりました。
ついついその時は看護婦さんと見つめ合って喜んでしまいました。
やった、でもここでお終いなのかなと思っていると
せっかく大きくなったんだしね
と看護婦さんが言ってくれて口で最後までしてくれました。
そのあと看護婦さんに、
またしてくれる?
と聞くと、
今度ね
といってくれました。
結局、退院までの間に、何回かしてもらいました。
そのうちのいくらかはHまでしてしまいました。
退院してからはまったく会っていないので、それからは何もありませんが
今でも感謝してますし、気持ちよかったなーと思っています。