四年も前の話しですが、仕事中に右肩を骨折してしまい、恵比寿の病院に
一週間入院した時の事です。
労災なので個室に入りました。
手術の後、
「夜、痛みが我慢できなかったらこのベルで呼んでください」
と言われました。
確かに麻酔が切れ夜中に痛くなったので、我慢が出来ず看護婦さんを、
呼びました。
「どうしました?」
「痛くて我慢が出来ません」
「判りました痛み止めをお持ちします」
私は飲み薬だと思っていました。
個室のドアがそっとあき、そこには目を疑うほどのグラマーな看護婦さんが
いました。
すると
「ハイうつ伏せになって、お尻を上げて」
なんだろうと思いつつお尻だけをあげ、いやらしい恰好にさせられました。
左手で体を支えてると看護婦さんにパジャマとパンツをぬがされ、
何かクリームのようなものをお尻の穴に塗られ、指でマッサージの様に
してくれました。
私はもうビン2で、今度は穴に指を入れてくるじゃありませんか。
4.5回指を入れたり出したりされました。
「はい終わりました」
ボッ、僕は思わず聞きました
「いまのは?」
「痛み止めの座薬です」
その後毎夜退院するまで痛みが治まらなかったのは言うまでもありません。