数年前、盲腸で地元の総合病院に入院した。
そこには、高校の同窓生ユキが准看として働いている。
「もしもの時はアタシが剃ってあげる♪」
などと、サッパリした性格のユキは同窓会で言ってたが、
まさか現実になるとは・・・
オバサン看護婦に剃刀を手渡され、退室したのを確認してパンツをずらし
剃り始めた瞬間
「な〜にしてんの?」
と後ろから声を掛けられた。
「うわっ!」
危うくチン○を切りそうになりながら振り返るとユキが笑顔で立っていた。
「ユ、ユキっ何でお前がココに!?」
「言ったじゃん、アタシ准看だって」
忘れてた・・・
俺はチン○を隠しながら
「早く出てけって!」
と促したが、ユキはお構いなしに正面に回り込んできた。
「約束したじゃん、もしもの時は剃ってあげるって」
「冗談キツイぞっ」
「本当だよ。マサシ君もアタシがしてあげたもん。それに、これも仕事っ」
同じく同窓生のマサシもかよ!?
俺は覚悟を決め、ユキに任せる事にした。
「失礼しま〜す」
と剃刀を持ち、竿を摘んで剃り始める。
すると、まだ童貞の俺のチン○は、ユキの指先の感触で勃起してしまった。
恥ずかしさで
「もういいって!やっぱ自分でするわ」
と言うと
「いいんだよ、男の子は皆んなそうなるんだから」
とユキ。
竿を持ち上げたり下げたり、ユキの白い指先が俺のチン○を弄ぶ・・・
「はいおしまい♪」
と言うのと同時に、俺の先から透明な汁が垂れた。
「わ、悪い・・・」
恥ずかしさで真っ赤になりながら謝ると、
「いいって。それより、このままじゃ先生に見せらんないね」
と言い、顔をチン○に近付けてきた。
「ジュル、ズッ、ジュ・・・」
ユキの唇が包みこむように上下する。
舌で裏側をなぞり、片手は玉を優しく揉む。
「うあ〜凄いなぁ」
「本ほう?うれいい」
「ジュ、チュ・・・」
俺はいつの間にかユキの頭を両手で押さえていた。
「ああ、俺、もうっ」
「いいよ、口に出して」
「ニュル、ジュ」
「くあ、もう駄目だっ」
ユキは全てを口で受け止め、横を向きハンカチで拭った。
そして、
「一杯出たね〜」
と微笑むとチン○を優しく拭いてくれた。
「はい、ホントのおしまいっ、内緒だぞっ」
と最後に指で弾くと出ていった。
放心状態の俺は、オバサン看護婦に
「何ボンヤリしてんの!」
と怒鳴られて正気に戻り、手術室へ向かった。
あいつは、これからも同窓生が入院する度に約束を果たすんだろうか。
あの悪戯っぽい笑顔で・・・