もう10年以上前になる。
ゴルフ仲間三人と俺とで一泊二日のプレーゴルフに行ったときのことだ。
初日のラウンドが終わって宿に着いたあと、四人で宴会する予定だったが、
一人が熱中症でダウンしてしまった。
そこで、ダウンしたヤツを一部屋で寝させて、もう一部屋で残りの三人、俺
(32)、清江(37)、仁美(28)で宴会を始めた。
清江と仁美は同じ病院で働く看護婦で、清江は既婚者、仁美は独身だった。
仕事のストレスからの開放感とゴルフ後の心地よい疲れとのせいか、清江も
仁美もアルコールのペースは早く、清江は食事の半ばで完全に出来上がって
徐々に絡みだした。
仁美も普段の楚々とした感じは陰を潜め、かなり大胆になってきた。
そのうち清江は、
「・・・、そしたらね、看護部長。なんていったと思う?・・・・」
愚痴り始めたが、だんだん身体は俺の右側にぴったりくっついてきて、
「・・・・ねえ、ねえ、信じられないでしょ!ねえ、聞いてるの?」
と俺の身体をゆすり始めた。
いや、対面の仁美からは、身体をゆすっているだけに見えたはずだ。
ところが実は、清江の右手は俺の浴衣の裾の合わせの部分から手を入れて、
徐々にパンツの中に指を進めて、まもなく清江の手首から先は俺のパンツの
中にスッポリと収まり、俺のチ○ポをしごき始めた。
仁美に気づかれないか、ちょっとドキドキしたが、そのうち、仲居がお膳を
片付けに来て、それをきっかけに、清江の手は俺のパンツから出て行った。
熱中症のヤツが一人で一部屋を使っているので、男一人と女二人で一部屋で
寝ることになった。
仁美はトイレに行ったようで、部屋を出て行った。
「あーーー、気持ちいいわー」
糊のきいた純白のシーツが掛けられた掛け布団の上に、酔いが回った清江が
うつぶせの大の字で飛び込んだ。
その勢いで、清江の浴衣の裾がおシリの上までまくれ上がり、経産婦熟女の
パンティー姿が露わになった。
パンティーのお尻の部分から指を滑り込ませると、
「あ、いやぁ、違う、違う。」
と足をバタつかせたが秘部はすでに十分濡れていて、指二本が第2関節まで
簡単に入ってしまった。
「あぁぁ〜〜、っっち、が、う、ぅ〜〜〜、はあ〜〜〜。」
このままパンティーを下ろして、嵌めようかと思った矢先に、仁美が部屋の
玄関を開けた音がした。
俺も清江も、何事も無かったように布団に寝転んだ。
このあと三人でもう少し飲んでから、部屋の明かりを消した。
暗闇になってまもなく、誰かが俺の浴衣の裾を捲ってパンツを下ろし始め、
チ○ポをしごきだした。
俺は枕元にある足を辿って徐々に上に手を伸ばし、その先のパンティーまで
到着させると、二本の太ももに挟まれた部分を指で撫でた。
「枕元の足」は小刻みに震えては、時々指先までピーンと力が入った。
俺の下半身を扱く手はチ○ポの根元で止まり、先の部分から生暖かいものが
包んできた。
生暖かい感触はチ○ポ全体を吸い込むように包んだかと思うと、今度は先の
ほうに移動し、代わって根元にあった手がチ○ポを扱き、これを繰り返す。
俺のチ○ポは痛いほど怒張したが、そのうち俺のチ○ポを扱く手も生暖かい
感触もその動きを止め、スー、スーという規則正しい呼吸音が響き始めた。
俺の手は、枕元で撫でていたパンティーを脱がせにかかったが、枕元は全く
抵抗しないどころか、むしろ少し腰を浮かせて、協力した。
堰を切ったように欲望を貪りあった。
寝息を立てている足元の女から離れ、暗闇の中で完全に69の体勢になり、
内腿から舌を這わせて秘部に近づくと、
「はぁぁぁぁ〜〜〜、ぁっっ、はぁぁぁ〜〜〜」
歓喜の声をあげた。
クリを舐めながら、指を、ヴァギナに出し入れしたり、アナルに入れたり、
そのうちに、人差し指と中指を同時にそれぞれヴァギナとアナルに入れると
「ん〜〜〜〜〜、はぁはぁ、い、あぁぁぁぁ〜〜〜」
声にならない悲鳴を上げ、イッてしまった。
M字開脚にしてチ○ポをブチ込み、酔った勢いで中出しし、そのまま二人で
重なって眠ってしまった。
気がつくと朝になっていたが、知らない間に俺はパンツを穿かされていて、
精液特有のむせ返るようなニオイは全くしなかった。
当然のことながら、枕元には仁美が寝ていた。
足元には清江が横たわっていた。
仁美があのあと、俺のチ○ポをタオルで拭い、パンツを穿かせたようだ。
さて翌日、俺、仁美、清江の三人は当然のことながら二日酔いで、二日目は
全くゴルフにはならなかった。
中出しにも拘らず、仁美は妊娠しなかったが、仁美は今、俺の女房である。