健康診断を受けるために近所の医院に行きました。
その医院で診てくれたのは40代後半位の女性の先生でした。
"すごい美人"とは云いませんが上品な雰囲気の、僕の好みのタイプです。
血液検査や尿検査などの結果を見ながら問診を受けた後、
「少し診たいので横になってください」
と云われたので、靴を脱いで診察台に仰向けになりました。
「シャツを捲くり上げて胸を見せてください」
胸に当てられた聴診器の金属の冷たい感触に少し緊張していると、
「楽にして、ゆっくりと呼吸していてくださいね」
と云われました。
自分でも落ち着こうと思って深呼吸のように深く息をしていたのですが、
普段味わえないようなシチュエーションにドキドキ・・・
"心臓の鼓動の音が先生にも聞こえてしまっているかも"と思い、そっと
目を開けて見ると、先生と目が合いました。
先生は意味有り気にニッコリと微笑んでいます。
「今度はお腹の方も診たいので、膝を少し立ててください」
云われた通りにすると、先生はおヘソの辺りから触診を始めました。
ちょっとヒンヤリとした手でしたが、決して不快な感触ではありません。
それどころか、"女性の柔らかな優しい指でお腹を触られている"と思い、
何だかヘンな気持ちになってしまいそうでした。
「もう少し下の方も診ますね」
先生はジーンズのウエストの隙間から下腹部に手を差し入れて来ました。
それからの触診は、心なしか先生の様子は楽しんでいるように思えます。
その間、僕はずっとドキドキしっぱなしでした。
そして気が付かない間にペニスが勃起して先走り液が出ていたようです。
あろうことか、その液が触診している先生の指に触れてしまったのです。
先生は一瞬「おやっ?」と云う表情をしましたが、
ばつが悪そうな僕の顔を見ると、すぐにニッコリと微笑みました。
「ちょっとズボンを下ろしますから、そのまま楽にしていてくださいね」
と云うが早いか、ジーンズとブリーフを一気に下ろされてしまいました。
そこには半立ち状態の仮性包茎のペニス。
先っぽには液が光っています。
「あらまぁ、どうしたのかなぁ?」
先生は微笑んだまま、そんな意地の悪い質問をして来ました。
「こんなオバさんに触られても感じちゃったの?」
「・・・はい。すいません。はずかしいです・・・」
「まぁ、仕方がないわね、若いんだから」
そう云いながらも、
「せっかくだから、ちょっと診せてね」
と云いながら、そっとペニスを触って来ました。
「仮性包茎か・・・ちゃんときれいに洗っている?」
「はい・・・」
先生は仮性包茎に興味津々で、皮を被ったままの亀頭を観察しています。
そのときにはもう完全に勃起してしまい、ピクピクと脈を打っています。
「ちょっと動かないでね」
先生は左手をペニスの根元に添えて右手で包皮をそっと剥き始めました。
亀頭が露出した瞬間に先走り液がまた溢れ出てしまいました。
「こんなに濡れて・・・うふふ」
掬い取った液を確かめるように指先で糸を引かせながら、先生は何だか
とても嬉しそうに笑っています。
「・・・はずかしい・・・です」
と僕が云うと、
「ごめんね。でも仮性包茎だって、そんなに気にすることはないのよ。
いつも清潔にしていればいいんだから」
そう云うと今度はカリの辺りを指先でなぞったり、鼻を近づけて匂いを
嗅いでいます。
「うん、恥垢はないみたいね。よしよし、キレイ、キレイ」
そう云いながらも、ペニスはしっかり握ったままです。
「・・・あの、せんせい・・・」
「じゃぁ、はずかしい触診を我慢したご褒美をあげましょうね」
そう云うと、ペニスを握った左手をゆっくりと上下に動かし始めました。
「あっ・・・」と思いましたが、もう気持ちよくてされるがままです。
先生は指先で先走り液をまんべんなく亀頭に塗りつけるように上下動を
繰り返します。
「どう? 気持ち良いかしら?」
「・・・はい・・・んっ・・・」
病院の診察室で先生の指でこんなことをされてる、そんな異常な状況に
関わらず、もう気持ちよくて、気持ちよくて・・・
「・・・せ、せんせい、もうイキそうです・・・」
「そう。じゃあ、こうしてあげるから、好きな時にイキなさい」
そう云うと、なんと先生はペニスの先を口に咥えてくれたのです。
柔らかい唇でカリの部分を挟まれ、裏に当たる舌の温かみにペニスのみ
ならず下半身全部が蕩けそうな感覚になってしまいました。
「あっ、せんせい、出ますぅっ!」
ドピュっ、ドピュっ、ドピュっ、ドピュっ、ドピュっ・・・
まるでその射精音が僕の耳にまで聞こえたような気がしました。
先生は最後まで丁寧に搾り取ってくれました。
お口の中に出した精液はティッシュに出してました。
最後にまだピクンピクンしてる充血したペニスをウェットティッシュで
拭いてくれました。
「はい、検査の結果は異常ありません。また定期的に受けに来て下さい」
「・・・はい・・・」
夢のような体験でした。