入院している親父の今月分の支払を済ませ、帰るところだった。
親父の担当看護士とバッタリ出会った。
彼女は、40歳前後ぐらい。
顔はそれほど可愛くはなかったが、スタイルは抜群。
いつも気にはなっていた看護士の一人だった。
こちらは歩きだったのだが、向こうは車で、
「最寄りの駅まで送りましょうか?」
と言ってくれたので、お言葉に甘えた。
車の中で色々話を聞くと、彼女は独身で、この日は食事をして
アパートに帰るだけだというので
「いつも親父がお世話になっているので、ご馳走しましょう」
と誘うと、喜んでのってきた。
結局はいったのは、ファミレスに毛の生えたような店だったが、
私が遠慮なくビールを飲んでいると、
「私も飲みたいなぁ」
と言い出したので、
「じゃあ、一度車を置いて、どこか飲みに行きますか?」
と言うと、
「それより途中でお酒を買って、うちで飲みません?」
結局、誘われるまま彼女のアパートへ。
彼女は酒が強く、「看護士はストレスが溜まる」とか、さんざん
愚痴を聞かされながら、またたく間にワインを2本カラにした。
そして3本目を開けようとした時、
「暑い、暑い」
と言いながら、彼女はシャワーを浴びに行ってしまった。
シャワーを浴び終わると、タオル一枚を巻いて私の前に立った。
そして
「ねえ、私って魅力無いでしょ?」
と言うので、
「そんなこと無いですよ」
と言葉を返すと、
「じゃあ、お相手してくれる?」
と言いながら、しな垂れかかってきた。
ま、後は想像の通りなんですが、結局3回もいかされました。
しかし声は大きいは、爪は立てるはで、大変でした。
やっぱりストレスの溜まる職業なんですね。