弘美とのことを知らない可愛い雅子。事務所に着いて浴室に入る。
雅子は何も言わず裸になり正座し、口を開け小便を待っている。
「美味しい、美味しい」と言いながら飲む姿がいじらしく可愛い。
自分の体を洗いながら、浴室から「有り難うございました、**も喜んでいました」
と嬉しそうな声が聞こえます。
「早く来い」と怒鳴ると、バスタオルを巻いたまま犬のように這ってきます。
「弁護士先生からお金が振り込まれたと連絡を頂きました、
本当に有り難うございました」と這いつくばって私の足の指を舐めています。
「もうそんな事しなくても良いよ」と言うと雅子は不思議そうな顔をしています。
「又貴方様に借金をしましたから・・・・」未だ舐めています。
「だからお前たちは会社を潰すんだよ、借用書が無いじゃないか、
借金の証拠はないよ、それともどうしても裁判で
借金を認めたいって言うのなら別だが・・」
「・・・・・・」未だ雅子は解らないようで私を見つめています。
「お前の意志でここから自由に出ていける、工場はつぶせ。工場は銀行にくれてしまえ、
お前の保証している借金は私の所だけだ、税金対策でなんとでも出来る。
雅子が私を憎んでいても、結婚して欲しい、旦那の命もそう長くない事は
知っている、これから病院に行き会うつもりだ」
雅子は泣いている、私にしがみついて声を押し殺し。
「私の方が5歳も年上のおばあちゃんですよ、からかってはダメ。
抱きたいときだけ・・それでも私は良いです、
だけどあの人には最後まで私が妻で母親だとして思っていて欲しい」
と聖母の様な優しく何もかも包んでくれるように、私を見ている。
弘美
約束通り電話は来ましたが、つまらない。
「つまらんから、工場は潰す。弘美と**君はこの事務所で生活しろ
私は本社に戻る、名義はお前たち2人にしておいてやる、
私がしたくなったら何時でも来るんだよ。それとお母さんは連れていく。
文句は言わせない。」と一気に言うと。
「お母さんのことは薄々気がついていました、綺麗になったから・・
私のことは誰にも言わないで下さい」と言いながら
「今度は何時ですか」だってさ
雅子の旦那
「ご迷惑をおかけしました」と言っていました
勿論雅子・弘美の事は黙ったまま。
その後の雅子
旦那の病院近くに借りたマンションで、喜々として私との生活をしている。
勿論獣のようなセックスをしながら・・・・・・
完 了