先月の事ですが、上司が結婚のお祝いにと新居に遊びに来ました。
結婚して初めての来客であったのと、世話になっている上司ということも
あり、妻ははりきって手料理を作っておもてなしをしたのですが、あだに
なりました。
食事中から上司に妻を「若い」「きれい」と連発で褒められ、俺は嬉しく
なってかなり飲んでしまい、薄暗いリビングのソファーで目が覚めました。
まだふらふらしている状態で寝室に行こうとした時、その寝室から物音が
したので、妻がまだ起きているのかと思い、驚かせようと静かに近付いて
行ったのですが、何かおかしいと感じました。
そっと部屋の引き戸を少し開けると、そこに見えたのは明かりの下に立つ
男と、その向こう側でひざまずいてフェラしている妻でした。
その後ろ姿の男は上司だと、すぐにわかりました。
状況が飲み込めないでいるうちに、上司が妻を向こう向きに四つん這いに
させてバックから始めました。
声を抑えた妻のよがり声と上司の鼻息、肌と肌がぶつかり合う音が部屋に
響いている中、何とも言えない感情が湧く反面、妙に冷静に観察していて
ゴミ箱に山積みのティッシュを見て、もう何回かしたんだなとか、上司の
腰使いはすごい、とか考えてしまって、俺のちんちんがガチガチになって
先汁まで出しながら、結局最後まで見入ってしまいました。
どうしてよいかわからないまま、ソファーに戻って寝たふりをしていると
ひそひそと交わす会話、ゴミをかたづける音の後、妻がシーツを洗濯機に
入れに行った雰囲気と上司が帰った気配がしたあと、妻は寝たようです。
翌朝以降も、何もなかったような顔をしてる妻に、もんもんとしています。