年末、いつもつるんでいるダチが家にやってきました。
ダチの言うには、今年、俺がマージャンで負けた分の３０万円を
返して欲しいとのこと。
今年の借金は今年のうちに払えと言ってきたのです。
それには妻もびっくり。
銀行は元日ニ日は休みで、ＡＴＭも三日まで止まっている。
「だったら、奥さんの体でもいいぞ。」
と、ダチが言い出し、妻も了承した。
妻とダチはテレビの前に布団を敷き、裸になって始めやがった。
妻の上に覆いかぶさり、腰を振るダチ。
妻も下から抱きつき、大きく足を広げている。
時には妻を横向きに寝かせ、後ろから竿を突っ込むダチ。
動きが止まったと思ったら、二人で仲良く紅白を見ていやがった。
紅白が終わると再び腰を動かし、除夜の鐘にあわせて突きまくる。
それから三日間嵌めっぱなし。
一晩１０万の割りなんだって。
妻はこんな良い思いをして１０万稼げるんだったら、いつだって
マージャンで負けてもいいよ、だって。
俺たち夫婦なのに今年になって七日、まだセックスしていない。
