寝取られ体験談セレクション

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異常な生活(1〜2)
投稿者:
妻、和美(30)と私、聡(30)は大学のサークルで知り合い、
卒業してすぐに結婚しました。
現在結婚8年目です。

妻は美人ではありませんが小柄でよく気がつく明るい女性ですが…
私は小さい頃から太っていて運動が苦手の…
どちらかというとオタクっぽい感じの妻とは正反対の男です。


なぜ妻が私のようなデブで何の取り柄もない男と付き合ってくれたのか
未だに不思議で仕方がありません。


初めて妻と言葉を交わしたのは大学に入ってすぐ軽音楽のサークルで
同じバンドが好きだったと言う、ありふれた事からでした。


私は引きこもり気味のお陰で好きなバンドのコアな情報やギターの
コピーなどは1年でありながら、先輩も舌を巻くほどでした。

妻とも好きなバンドの事やギターの弾き方などよく話すようになり…
この時ほど引きこもりをして良かったと思った事はありません。


1ヶ月もしたら私の心の中で妻はとても大きな存在になっていました。

しかし…私は女性と付き合いはおろかマトモに話した事もなく…
もちろん童貞で告白なんか出来るはずもなく…
例え告白が出来てもデブで引きこもりの自分と妻が付き合って
くれるはずもないと思ってました。


季節は夏になりサークルの合宿で海に行くことになりましたが…
自分の醜い裸を妻の眼前に晒すのは辛すぎ…
合宿に行くのを迷ってたところ…
妻が『聡くんが行かないなら私も行くのを止めようかな』…
そんな事を言い出したんです。


私は妻が何故そんな事を言うのか激しく動揺しました…。


そんな日から数日後、妻が映画の試写会のチケットを2枚もらったから
一緒に行かないかと誘ってくれました。

私は躍り上がりそうになるのを必死に堪えて同行するのを承諾しました。


それから試写会の日までに体型を何とかしようと断食や
運動を必死にしましたが…全く無駄でした。

当日、なるべく細く見える服を買い精一杯のお洒落をして待ち合わせの
場所へ急ぎました。

待ち合わせ場所に着くと(ややこしいので妻の事は和美と書きます)
和美はもう着いていて…僕の方を向いて笑顔で手を振ってました。


和美は初夏らしい白いミニスカートに薄いピンクのノースリーブの
ブラウスがとても似合って眩しいくらいでした。


会場に着くまで肩を並べて歩きましたが…
ミニスカートから覗く細い脚や、ノースリーブから見える腋の下に目が
いってしまい…何を話したかよく覚えてません。

最初にも言いましたが和美はそんなに美形ではありませんが…
その時は僕にとってどんなアイドルより可愛く見えましたね。


試写会の映画がホラーで和美が僕の腕をずっと掴んでいたので
ドキドキして映画の内容も…やはり全く覚えてません。

ただ…怖い場面で和美が僕の腕を強く掴む度に勃起したチンコが
射精しそうになったのは覚えてます。


帰りに和美が居酒屋に行きたいと言ったので…二人で居酒屋を初体験して
少しお酒も飲みました。

酔いもあってか私は饒舌になり…和美にたくさん質問をしてしまいました。


好きなタイプは?好きなタレントは?彼氏は?…彼氏はと聞いた時に…
シマッタと思いました…和美の口から…
彼氏はいると言われたら立ち直れそうになかったから…。

和美は…『今は…いない』

今はいないって事は以前はいたのか…
そりゃいるか…でも今はいなくて良かった。

それから何かテンションが高くなって…
喋りまくって相当二人とも飲んでしまいました。


店を出る頃には二人とも千鳥足で僕は顔面蒼白…
かなりヤバイ位になってました。

近くの公園でベンチに座って酔いを醒ましてたんだけど…
横に座る和美の顔を見たら…
どうしてもキスがしたくなって…
酔いも手伝ったのか一世一代の大胆な行動に出てしまった。

上を向いて目を瞑っている和美に黙ってキスをした…
唇をつけた瞬間、和美は目を開けて何か言おうとしたけど…
すぐにまた目を瞑って何も言わなかった。

どのくらいだったかなぁ…長いような短かったような息を止められなくなり
唇を離したら…和美は笑ってた。


僕は初めてのキスだったから何度も何度も和美の唇の感触を味わった…
しまいには和美に『もういいよ』って笑われてしまった。
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